第3365回 町内会費の使い込みの噂を広める男のお話。
2024年7月3日水曜日の投稿です。
2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1314話
【前話 第3363回の続きより。】
2019年7月25日木曜日の午前10時に
北居都神社の宮司の先生に、前年の西日本豪雨水害の
ような災害が発生したら、周辺のみなさんの自家用車を
神社に事後承諾で、夜中でもその場の判断で、どんどん
境内に奥から奥から、1台でも多く、駐車させてもらう
お話を行った後に僕は、北居都神社の東側の工事現場に
戻って作業を見ていました。
日誌によると、その日の午後19時から平島小学校の
南側にある平島コミニュテイーハウスと言う場所で、
当時の平島団地の実力者の1人、元生命保険会社の
支店長のA1元町内会長が主催する会合に
参加したとあります。
2018年7月7日土曜日の西日本豪雨水害が発生した頃の
岡山県岡山市東区の平島団地の毎日が日曜日の高齢者の勢力図は、
元生命保険会社の支店長のA1元町内会長の一派と、
強談や嫌がらせを繰り返していた、元岡山市役所職員の
B1元町内会長と西の放送局の
意地悪婆さんらの
一派と、
老人会 悠々クラブの会長のC1先生と、その実務を
取り仕切っていた、平島団地の民生委員のC2元町内会長
らの一派に分かれて、もう何年も喧嘩騒動が続いていたの
です。
ここからが、平島団地に住んで37年と言う、平島団地の
北の情報局のおかっぱ婆さんから僕が聞いたお話ですが、
彼女が言うには、
「私は、孫の
男の子と静かに暮らしたいんです。」
「町内会の役員を辞めさせてください。」
などと、そんなお話をするので、いろんな過去の出来事を
彼女から聞くことになって行ったのです。
彼女のお話では、毎年のように3月から4月にかけて、
平島団地の高齢者のグループが町内会総会などと呼ぶ会合の日の
前後で、喧嘩騒動を起こし、必ず、お金の使い込みの噂が複数の人
から流されるのだそうです。
だから、彼女は町内会費などを預かると、騒動に巻き込まれる
ので辞めさせてもらいたいとそう言う要旨のお話でした。
その時、一番に平島団地の北の情報局のおかっぱ婆さんが
語って聞かせてくれたお話が、彼女の近所の若奥さんが
町内会の会計担当者をしていた当時、A1町内会長と、
外国銀行の銀行員の世帯に、町内会費を8万円ごまか
しているなどと言う噂を流され、その後、いろんな人が
悪い噂を広めて住みにくくなり、平島団地から蒸発した
と言う出来事のお話でした。
その方とは僕はお会いしたことも無く、お話もした
ことも無く、知らない人ですが、彼女の名誉の為に誌面
にて紹介しますが、使い込みの事実はなかったのです。
それなりに僕が後に仕事の合間に時間を作って監査ではない
ですが、調査して見ました。
当時彼女は、元生命保険会社の支店長の
A1町内会長と
対立する別の世帯の元町内会長の時に町内会の会計責任者を
行っていたのですが、そう言う出来事があって、平島団地から
姿を消したそうです。
僕が知る限りでは、当時8万円のお金をごまかした事実はなく、
帳簿の誤記入がありました。
この点について、2020年1月に当時、騒ぎを申し立てていた
と言う外国銀行の行員の世帯に僕が質問すると、その人は、
当初は不機嫌そうに黙って聞いていたのですが、その後、
「町内会費を8万円使い込んでいたのではなく、
帳簿の誤記入でした。」
と、出来事を認めました。
つまり、人に汚名を着せる行為に及んでいたのです。
ここ10年以上、蒸発した若奥さんの立場で弁護を
行う人がいなかったので、ウソが本当になっていた
ようでした。
それから2月後、2020年4月の初旬、まだ冷たい風が
吹いていた当時、平島団地の北の情報局のおかっぱ婆さんが
平島団地の2組の北側の用水路で空き缶などの回収を
僕が行っていたら、ソワソワしながら、
「ちょっと、大変じゃん、大変じゃん。」
と言いながら近くに来て、今度は、町内会長の僕が町内会費の
お金をごまかしているなどと噂が出ていると報告して来たのでした。
その金額は6万円でした。
こんな出来事があって、考えてみると、
平島団地の中に愚かな行為を見とがめる人が
長年いなかったようです。
それで、当初はどうだったのか知りませんが、
だんだん毎日が日曜日で見とがめる人が無く、
毎年、毎年、どんどん行為がエスカレートして
行ったようです。
それで、何回もお話しても改善がみられないので、
みなさんに事実を公表して、辞めていただくことに
したのです。
それで、そう言う毎日が日曜日で騒動の原因になっている
人達に、僕が主催する町内会を辞めてもらったのですが、
そう言う辞めさせられた人達が、2020年3月から、
事実にない事を文章で配ったり、町内会費をごまかして
使い込んでいるとか、平島団地公民館のドアにボンドを注入して
ドアを壊したとか、さらに、建物を爆破して人殺しをしたとか、
悪い噂と言うか、文章に僕の名前を入れて岡山市役所や、
色んな所に郵送したり、郵便受けに入れたりしていたようです。
当時ですね、
「本当ですか。」
「家に火をつけて2人処刑したのですか。」
とか質問があって、当時、こんな回答を行いました。
「もし、それが本当なら、既に逮捕されて、テレビで
「逮捕されました。」
と報道がありますよ。」
「そして、ここに、いませんよ。」
「そうでしょう。」
と言うと、その人は数秒考えて、納得したようでした。
ところでお話は元に戻って、当時こんなことを繰り返していた
元生命保険会社の支店長のA1元町内会長達が主催する
会合に、案内状のハガキが来ていたので出向いたのでした。
【次回に続く。】