第3359回 北居都神社の宮司の先生よりの2つの条件のお話。【第2話】  | 模型公園のブログ

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第3359回 北居都神社の宮司のニヒヒ先生よりの2つの条件のお話。

 

       【第2話】

 

           2024年6月30日日曜日の投稿です。

 

 

2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1312話 三毛猫ピリピリニヒヒ?

 

 

 

【前話 第3357回の続きより。】

 

 

 2019年7月25日木曜日の午前10時過ぎ、

 

北居都神社の宮司の先生は、

 

 

ニヒヒアセアセ「ふぅーーーっ暑いのう。」

 

 

と言って、北居都神社の社務所の南側の縁側に腰を

 

かけたのです。

 

 

ニヒヒ?三毛猫齋藤さん、UMAくんC1さんに電話で聞いたが、

 

神社の境内にいったい誰の車を駐車させるようるんねぇ。」

 

 

と、こんな質問があったのです。

 

 

 

 

 

それで、

 

三毛猫上差しニヒヒ先生、北居都神社の南側のゴミ捨て場の西側の

 

駐車場に、ここの神社の北側の建築工事の大工さん宅の

 

2トントラックと、軽トラを、そして、ここの神社の

 

 

 

 

 

境内に、北居都神社の北側の平島団地の13組の17世帯

 

の車両の約30台と、西側の参道に前から順番に入るだけ、

 

数珠つなぎにして、車を置かしていただきたいのです。」

 

 

 

 

三毛猫「平島団地の本通りには西側から詰めて詰めて車両を

 

約65台程度、それから、昔のブドウ畑があった周辺の

 

地盤が高い世帯の庭に、平島団地の西側から順番にお話して、

 

地盤の低い浸水が予定されている世帯の車両を停めさせて

 

いただくお話を少しずつ進めています。」

 

 

すると北居都神社の宮司の先生は、

 

 

ニヒヒ!「ブドウ畑。」

 

 

ニヒヒハッ「あんた、50年も、その上も前の古い昔の話をする。」

 

 

ニヒヒもやもや「ふうーーん。」

 

 

と、数秒考えていました。

 

 

 

 

 

三毛猫ピリピリ「それで、日中の先生が連絡がつく時は、ニヒヒ先生に

 

電話電話をして、許可を得て、車両や水害で避難して来た人を

 

神社の境内に入っていただきます。」

 

 

 

 

 

 

「今日、僕がお話しているのは、昨年の7月7日土曜日の深夜の

 

午前2時に水害が発生した場合のような、夜中で連絡がつきにくい

 

 

 

 

 

時間帯については、三毛猫僕に一任して、どんどん避難に

 

神社の境内を事後承諾で使用させていただけたら助かります。」

 

 

 

 

 

三毛猫電話「もちろん、夜が明けた頃、こちらから電話を

 

入れさせていただきますが、去年は、電話がつながら

 

なくなりましたので、少し連絡が遅くなるかもしれません。」

 

 

 

と言うと、北居都神社の宮司の先生は、

 

 

 

 

 

ニヒヒ?三毛猫齋藤さん、平島団地の人達だけでなく、

 

周囲の東平島、西平島、南古都の人達がここに逃げて

 

来たらどうするつもりなんか。」

 

 

と、当時そんな質問がありました。

 

それで、

 

 

 

 

 

三毛猫上差し「去年、ここの西側の鎖の支柱を午前2時過ぎに

 

撤去したのは僕ですが、おそらくお話のように、いろんな

 

地域から大勢の人達がごちゃまぜで去年のように逃げて

 

来られると思います。」

 

 

 

 

 

 

三毛猫上差し「去年同様、到着した順番に奥から、詰めて詰めて

 

車を駐車して行くようになると思います。」

 

 

 

三毛猫おいで「つまり、ニヒヒ先生、その時の現場合わせで行っていきます。」

 

 

 

 

北居都神社の宮司の先生は、

 

 

ニヒヒもやもや「ふぅーーーん。」

 

 

と目をそらして、考え込んだのでした。

 

 

【次回に続く。】