第3323回 南古都団地町内会長への工事着手前の挨拶のお話。 | 模型公園のブログ

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第3323回 南古都団地町内会長への工事着手前の挨拶のお話。

 

 

 

           2024年6月12日水曜日の投稿です。

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1296話黒猫?三毛猫ピリピリ

 

 

 

 

 

 

【前話 第3321回の続きより。】

 

 

 2019年7月23日火曜日の午後18時30分頃、

 

一行は、南古都団地町内会 225世帯の町内会長の

 

黒猫佐官爺さんに、旧岡山シーガルズ事務所解体工事の事前

 

挨拶の為に南古都団地町内会の集会所を訪れたのでした。

 

入り口のドアを三毛猫!僕が一番に開けると、正面東側に

 

大きなテレビが置いてあって、その手前に黒猫もやもや佐官爺さんは

 

難しそうな顔をして座っていたのを記憶しています。

 

 

 

 

 

僕が、

 

三毛猫ルンルン「いーゃーぁーーーぁ、黒猫!おじさん、

 

急にお電話しまして、ご紹介します、今度、

 

岡山シーガルズの建物を解体することになりまして、

 

その不動産業者の方や、工事の関係者の社長さんや、

 

責任者のみなさんです。」

 

 

三毛猫おいで「さっ、ささっ、みなさん、靴を脱いで

 

おあがりください。」

 

 

と僕が言うと、南古都団地の町内会長の黒猫もやもや左官爺さんは、

 

大勢連れてきて何をするんかと考えているような表情で

 

難しい顔をされていました。

 

 

おねがいルンルン「こんばんは、㈱ジェイ・フィールでございます。」

 

 

 

と責任者が名刺を出すと、黒猫?佐官爺さんは、何も知らない

 

ようで、誰かいなと言う表情をしていたら、㈱ジェイ・フィール

 

の責任者の人が、

 

 

 

 

 

おねがい上差し「平島団地の西側のヴィラナリー上道と言う

 

集合住宅の管理をさせていただいています。」

 

 

 

と挨拶すると、黒猫佐官爺さんは、

 

 

黒猫ハッ「はぁーーはぁーーっ昔の雇用促進住宅

 

だったところの。」

 

 

 

と言うと、㈱ジェイ・フィールの責任者が、

 

 

おねがいハート「そうです、そうです、よくご存じで。」

 

 

と、そんな会話の後、積水ハウスの部長さんが、

 

 

ニヤリルンルン「どうも、お世話になります。」

 

 

ニヤリ!「積水ハウスです。」

 

 

 

ニコニコルンルン「初めまして、倉敷市の解体作業を行う会社の

 

社長をしています。」

 

 

などと、みなさんが次々と黒猫佐官爺さんに名刺を手渡した

 

のです。

 

みんな集会所の椅子に着席し、三毛猫僕の方から当時こんな

 

お話を行ったのです。

 

 

 

 

 

三毛猫ピリピリ「実は、黒猫おじさん、来月くらいから、昔の

 

松下の独身寮で、今年の5月まで、岡山シーガルズの

 

事務所だった鉄筋の建物を解体することになってなぁ、

 

それで今日は要旨として、2つ相談があって来たんじゃ。」

 

 

三毛猫上差し「一つは、当該建物の南側の南古都団地側の

 

数世帯の挨拶回りに町内会長の黒猫おじさんに同行して

 

いただけたらありがたいんですが。」

 

 

三毛猫?「どうでしょうか。」

 

 

と質問すると、黒猫佐官爺さんは、

 

 

黒猫?「いつから挨拶回りするんか。」

 

 

と質問し、僕が、

 

 

三毛猫「今日、これから20分くらいお付き合いいただけたら

 

助かります。」

 

 

 

三毛猫上差し「と、言うのが、今の時間、国道2号線や岡山市内は

 

道路が渋滞していて、今から出ても、挨拶回りして

 

帰っても同じ時間に帰ることになるので、それから、

 

違う日に、又こちらに来るのも手間だし、平日は

 

日中、各世帯にお伺いしても不在が多いし、今日の

 

今の時間ならちょうど、家の人も帰宅されているので

 

と思うのです。」

 

 

三毛猫?「みなさんは、ご都合はどうですか、一番遠い、

 

倉敷市の社長さん、どうですか、今の時間、レッドバロン

 

の看板のある国道2号線の高架付近から、流通団地の周辺

 

が道路が渋滞して動かないと思いますが。」

 

 

と質問すると、

 

 

ニコニコ!「わしらー、また、日を改めて来るより、今日、

 

暗くなっても挨拶を済ませて帰りたいです。」

 

 

と、そんなお話がありました。

 

それで、三毛猫僕が、

 

 

三毛猫!黒猫おじさん、ご迷惑をかけますが、同行していただけませんか。」

 

 

と問いかけると、南古都団地の町内会長の黒猫左官爺さんは、

 

数秒考えて、

 

 

黒猫もやもや「そりゃーぁ、えーがぁ。」

 

 

 

と同意をしてくれたのでした。

 

 

 

【次回に続く。】