第3321回 南古都団地町内会の集会所のお話。
2024年6月11日火曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1295話
【前話 第3319回の続きより。】
平島団地の不良高齢者の1人の小鳥爺さんは、
2020年4月20日月曜日の夕方、平島団地公民館で
平島団地の西の放送局の意地悪婆さん達数名と
監禁事件の警察沙汰を起こし、平島団地町内会を除名処分を
受けることになるのですが、町内の世帯に自分達が平島団地理事会で、
齋藤会長は、平島団地公民館のドアにボンドを注入したとか、
町内会費をたった6万円をごまかしているとか、一方的な
申し立てを文章にして、岡山市役所や、周辺の商店や
企業、学校などに郵送し、町内の世帯に文章をばらまき、
自分達が勝手に雇った弁護士費用、とりあえず
約60万円を町内の無関係の世帯に繰り返し要求し、金を
払わない世帯にはゴミステーションを使わせないなどと、
岡山市役所のゴミ捨て場に赤いカードを貼って所有権を
主張することになっていくことになる平島団地の
小鳥爺さん宅への挨拶訪問は、なんとか終わり、
一行は、東に450メートルほど離れた、南古都団地の
町内会長宅へと向かうことになって行ったのです。
2019年7月23日火曜日の夕方、一行は、450メートル
程度離れた、南古都団地の東側に到着し、同年5月に
建物火災が発生し、焼け跡が解体されて、さら地になった
場所を見た後に、南方向に進んで、南古都団地町内会長の
自宅を訪問したのですが、お婆さんが、
「
主人は集会所でお待ちしています。」
と、こんなお話があって、今度は西に向かって歩き始めた
のでした。
昭和60年こと、1985年の3月30日に平島団地公民館
が完成し、周辺の世帯にその様子が伝えられると、周辺の
南古都団地でも、
「平島団地にゃーえー集会所が出来たじゃん。」
などと噂となり、自分達で集会所を造ろうと言う意見が
強くなっていったそうです。
今は知る人は少なくなりましたが、今の山陽マルナカ平島店の
ある場所に、平成10年こと、1995年頃まで、
西日本プレハブ㈱と言う、広島県府中市に本社があった
大きなプレハブを造る工場があったのです。
ここの従業員の人が、岡山県岡山市東区弓削町に住んでいて
当時の様子を僕が訪ねて聞くと、
「当時、建物を建てたら、固定資産税の請求が来たり、
そういう税金の問題などで、税金が非課税のプレハブの
集会所にしようという話になって、その当時の南古都団地の
町内会長は、北西部に住んでいた〇●さんで、
うちの会社の工場に仕事に来ている南古都団地の
人から、
「やすーに出来んじゃろうか。」
と要望があって、わしが当時、現場監督をして集会所の
プレハブを組み立てたんじゃ。」
などと、古い昔話を教えていただきました。
一行は、南古都団地町内会 225世帯の集会所に
歩いて戻り、中に入って町内会長の左官爺さんに挨拶する
事になって行ったのでした。
【次回に続く。】