第3194回 西の放送局の意地悪婆さんと平島振興祭実行委員会
会長のお話。
2024年4月10日水曜日の投稿です。
2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1241話
【前話 第3192回の続きより。】
平島団地の西の放送局の意地悪婆さんが、自転車の自損事故
で寝たきり状態になった時に、平島団地の北の情報局のおかっぱ婆
さんが手料理を作って、意地悪婆さんの旦那と意地悪婆さんの
2名分の食事を作って150メートル程度歩いて
「お昼ご飯を持って来たんじゃん。」
「どうなん、大丈夫。」
と、意地悪婆さんの自宅の寝間まで持って行って
いたのですが、2019年7月10日水曜日の16時30分頃
に、平島団地の西の放送局の意地悪婆さんは、
「かっ、会長さん、あの子はいけんのんです。」
「A1さんが、ものすごう怒りょうてんです。」
「平島団地町内会は、A1さんの好物のおでんを
することに 前からそうなっとるんです。」
などと、悪口を言いにやって来て、それを聞いた僕は、
「ぬぬぬぬっ、なんと、恩知らずな。」
と、ずいぶんと腹を立てたのでした。
それで、
「A5子さんが何を悪いことをしたのですか。」
と意地悪婆さんに質問すると、
「あの子は、私に黙って、タビオカツとか
なんとか言うのを来月の平島振興祭で売ろうとしょうるん
です、会長さんも知っとるんじゃろう。」
と言う訳です。
そして、平島団地の西の放送局の意地悪婆さんは、
僕の方をじろりと見つめたのです。
僕は当時、おかっぱ婆さんがタピオカドリンクの
お話を誰かに話したのであろうと考えたのです。
一番可能性が高かったのが、彼女がよくお話する
印刷屋の婆さんに話したのだろうと思ったのです。
印刷屋の婆さんは、以前紹介したのですが、元生命保険会社
の支店長で平島振興祭実行委員会会長と名乗っのていた
A1元町内会長がリーゼント頭にサングラスをかけて、
男前で御婦人達にもてていた若い頃の交際相手
だったそうで、おそらく、おかっぱ婆さんが世間話で
語ったお話が印刷屋婆さんに漏れ、次々と伝わり、
その後、3B体操団子三姉妹の自民党婆さんに伝わり、
そして、西の放送局の意地悪婆さんに伝わり、
それを聞いた平島団地の西の放送局の意地悪婆さんは、
「えー話を聞いたじゃん。」
「あの子は生意気な事をしてから、
A1さんに言うてやりゃーえーじゃん。」
などと言って、また、タレコミのような行為に及んだので
あろうと当時推測したのでした。
【次回に続く。】