第3131回「自主防災組織は個人情報保護法違反じゃぁ。」のお話。 | 模型公園のブログ

模型公園のブログ

模型公園の日々の出来事のブログです。

第3131回「自主防災組織は個人情報保護法違反じゃぁ。」

 

       のお話。

 

 

       2024年3月10日日曜日の投稿です。ニヤニヤ上差しバツレッド三毛猫ムカムカ

 

 

 

 

 

 日本全国の自主防災組織のみなさんが個人情報保護法の

 

法律の名前を乱用をする人達と衝突する事案が増えている

 

そうです。

 

わかりやすく、大きなマンションを例とすると、全体の

 

避難計画などを作る時に建物全体に何人の人が住んでいるのか

 

把握しないと何も始まりません。

 

災害時、お弁当や飲み水がどのくらいの数量必要なのか、

 

住んでいる人の数がわからないと困ってしまいます。

 

           ショボーンもやもや

 

ひどい世帯は、名前を言いたくないとか、いろんな申し立てを

 

して、個人情報保護法違反を口にして、協力を拒む人々が

 

必ず出てきます。

 

つまり、集合マンションにどの人が何人住んでいるのかも

 

わからない自主防災組織が日本全国で増えているのです。

 

 

 

 

 岡山県岡山市東区平島団地では、元生命保険会社の支店長

 

で、平島振興祭実行委員会会長などと名乗っていた、

 

グラサン!A1元町内会長が、岡山市消防団平島分団の分団長に

 

平島団地町内会の町内会費から毎年、5万円、その後3万円を

 

支払うように要求し、それを断った平島団地の町内会長の三毛猫僕に

 

姿を隠して嫌がらせを始めたのでした。

 

 

 

 

 

グラサン!爺さんが利用したのが、当時、現在進行形で進んでいた

 

自主防災組織で自家用車の水害時の退避駐車場を、前年の

 

西日本豪雨水害の被災世帯にお世話をする活動を自主防災組織

 

で行っていたのですが、どうしても、各世帯に自家用車が何台

 

あって、地域全体で自家用車の数が何台あるのかを調べて、

 

その台数の駐車場を捜す作業を進めていたのですが、その

 

行為が個人情報保護法違反なので町内で署名を集めて、

 

三毛猫齋藤会長をクビにしようと言う計画を作り、配下の

 

毎日が日曜日の高齢者を動かして行う署名活動であった

 

のでした。グラサンバツレッド三毛猫

 

 

 

 

平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんから、グラサンA1元町内会長

 

の自宅に、平島団地のニヤニヤ署名爺さんが呼び出されて、出入りが

 

続いているとの情報を得ていた三毛猫僕は、注意を要すると警戒して

 

監視していたのです。

 

2019年7月8日月曜日の夕方、平島団地の11組の地域の

 

世帯から玄関に高齢者の爺さんが2人組で入り込んで帰らなくなり

 

困っていますとの悲しい電話電話連絡を受けてその世帯の玄関に

 

向かったのでした。

 

 

 

 

【前話 第3129回の続きより。】

 

 

 2人の高齢者のニヤニヤショボーン男と、悲しい女性の間に入って

 

2人の男を玄関の外に押し出して玄関のドアを閉めて、

 

大声で、

 

 

三毛猫ムカムカパー「迷惑じゃ、ようてんじゃ、敷地の外に出ぇぃ。」

 

 

と叫ぶと、2人組は後ずさりしてその家の前の市道に

 

出たのです。

 

 

三毛猫ムカムカ?「2人とも、何をやりょうるんか。」

 

 

三毛猫ムカムカ「聞いてやるから、言うてみぃ。」

 

 

と言うと、署名爺さんがこんな話を始めたのでした。

 

 

ニヤニヤ上差し「齋藤さん、貴方がやっていることは国の法律の

 

個人情報保護法違反なんですよ、その家にですね、車が

 

何台あるかと言うのは個人情報なんですよ。」

 

 

ニヤニヤ!「すぐにですね、自主防災組織を解散して、止めて

 

もらいたいんですよ。」

 

 

と、そんな話を路上で始めたのでした。

 

 

 

 

三毛猫ムカムカ?「どうして、そんな事を言うんか。」

 

 

三毛猫?「去年の西日本豪雨水害で、

 

 

悲しい「どうしてもうちょっと早よう教えてくれんかったんか。」

 

 

悲しい「車だけでも動かしておきたかった。」

 

 

悲しい「車だけでも助かったのに。」

 

 

と言う苦情が多かったので、去年浸水した世帯のみなさんに

 

良かれと考えて、水害が発生した時の避難する駐車場を

 

捜してあげる作業がどうして個人情報保護法違反なんか。」

 

 

と言うと、平島団地のニヤニヤ署名爺さんは、当時こんなことを

 

言ったのです。

 

今でも耳の奥にその言葉が残っていますが、

 

 

 

 

ニヤニヤバイバイ「そんなことしてもらわんでもいいですわ。」

 

 

ニヤニヤバイバイ「私とこは、車両保険かけてあるので、沈んでも、

 

保険で済ませてしまいますわ。」

 

 

ニヤニヤ上差し「その家に何人住んでいるとか、何台車があるとかは

 

個人情報なんですよ、齋藤さん、貴方がされていることは

 

ですね、個人情報保護法違反なんです。」

 

 

ニヤニヤ右差し「貴方は国の法律に違反しているんですよ。」

 

 

と、こんな事を言い出したのでした。三毛猫ムカムカもやもや

 

 

【次回に続く。】