第3109回 お風呂に入らなくなった高齢者のお話。 | 模型公園のブログ

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第3109回 お風呂に入らなくなった不安高齢者のお話。

 

 

       2024年2月28日水曜日の投稿です。

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1204話オッドアイ猫ルンルンピリピリ三毛猫?

 

 

 

 

 

【前話 第3107回の続きより。】

 

三毛猫ピンクハート

 

 2019年7月8日月曜日の午前11時過ぎ、平島団地の

 

西の放送局のムキー意地悪婆さんの家の近所の家で、バレーボール

 

チームの岡山シーガルズの旧宿舎の解体工事が本格化し、

 

バシン、バシンと建物の解体する音が響く中、平島団地の

 

北の情報局のオッドアイ猫ルンルンおかっぱ婆さんが、今、流行していると

 

言ってタピオカドリンクを2本買ってきてくれて、2人で

 

お話し、オッドアイ猫ピリピリおかっぱ婆さんの平島団地の昔話を聞くこと

 

になって行ったのでした。

 

 

 

 

 

 

オッドアイ猫ピリピリ「昭和58年に黒猫旦那とオッドアイ猫うちが、平島団地に

 

引っ越して来た時に、ここの部屋に挨拶に来たんじゃん。」

 

「それから、数年経って、平島団地の1組に住んでいた

 

元町内会長の大工のドクロお爺さんが亡くなって、しばらくして、

 

㈱西日本プレスの跡地に山陽マルナカ平島店がオープンして、

 

平島団地の12組にあった酒店が、マルナカのスーパーの

 

入り口の左側に会長、今、お酒の売り場のコーナーがある

 

じゃろう、あそこに移転した頃、平島団地に臭い不安お婆さん

 

がおる言うて有名になっていったんじゃん。」

 

 

 

それで、僕が、

 

三毛猫?「はぁ、はぁ、その不安お婆さんが、この

 

タピオカドリンクのストローのような太いのを何回も

 

入れようて、お尻の穴が緩くなって、お漏らしする

 

ようになったのですか。」

 

 

と聞くと、オッドアイ猫ムカムカおかっぱ婆さんは、鼻の上にしわを

 

立てて、右手を耳まで上げて、手の平を前後させて、

 

 

オッドアイ猫おいで「もぅーーーっ 違うんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫バイバイ「その1組のお婆さんは、お風呂に入らんよう

 

になったんじゃん。」

 

 

と言う訳です。

 

僕が、

 

三毛猫?「本当ですか。」

 

 

と問うと、おかっぱ婆さんは、

 

 

オッドアイ猫おいで「本当なんじゃん。」

 

と言う訳です。

 

 

 

オッドアイ猫おかっぱ婆さんは、タピオカドリンクを一口、口にふくむと、

 

 

オッドアイ猫おいで「女の人は、だんだん高齢者になったらお風呂に

 

入らんようになるんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫上差し「それで、着ているよごれた下着を、洗濯せんように

 

なるんじゃん。」

 

 

と言うのです。

 

三毛猫もやもや僕が黙って聞いていたら、

 

 

 

オッドアイ猫ハッ「私がマルナカのスーパーに買い物に行って、

 

売り場を歩きょうたら、その1組のお婆さんとすれ違ったら、

 

もうーー3メートル程度近づいたら、変な臭いがするん

 

じゃん。」

 

 

僕が、

 

三毛猫?「それで、そのお風呂に入らない高齢者のお婆さんは、

 

今、どこにいるのですか。」

 

 

と聞くと、おかっぱ婆さんは、

 

 

オッドアイ猫上差し三毛猫会長、1組に家はそのままあるんじゃん。」

 

 

 

オッドアイ猫おいで「平島団地の民生委員のトラC2さんのお母さん

 

の住んでいた家があるじゃろう、あそこの近くじゃん。」

 

 

 

オッドアイ猫うずまき「最近、姿が見えんけぇ、どこかの施設でも市役所の人が

 

世話をしたんかもしれんじゃん。」

 

と言うのです。

 

 

 

 

三毛猫?「ところで奥さん、タピオカと言うのは、

 

このブドウの中身のような、丸いようなのをそう

 

呼ぶのですか。」

 

 

と質問すると、おかっぱ婆さんは、右手を耳まであげて、前後

 

させながら、

 

 

オッドアイ猫おいで「ほうじゃん、それが、会長、今流行しょうるタピオカ言うん

 

じゃん。」

 

 

と、教えてくれた記憶があります。オッドアイ猫ピリピリ三毛猫ルンルン

 

 

【次回に続く。】