第2164回 北居都神社の西参道の流水対策。【岡山県岡山市東区】 | 模型公園のブログ

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第2164回 北居都神社の西参道の流水対策。【岡山県岡山市東区】

 

 

 

             2022年12月7日水曜日の投稿です。

 

 

2020年平島団地分裂騒動顚末記 第818話 三毛猫オッドアイ猫ハート

 

 

 

 

 

 

三毛猫ハート

 

 2019年6月4日火曜日の朝の岡山県岡山市東区平島団地の様子を

 

少しずつ紹介しています。

 

 

 

 

三毛猫犬アセアセ

 

 前年の2018年7月7日土曜日の深夜に発生した、西日本豪雨水害で

 

甚大な被害を受けた、被災地の、岡山県岡山市東区平島地区では、

 

6月の梅雨の大雨の時期を前に、去年同様に、今年も水害が発生する

 

のではないかと、当時、被災世帯の2,230世帯のみなさんは心配

 

する人が多かったです。

 

 

 

 

 多くの人の心配の目は、西側を流れる氾濫を起こした

 

砂川に向けられていたのです。

 

 

 

そんな中、ただ1人、山の事を考え、防災対策を出来るところから

 

行って行こうと考え、平島団地の老人会の会長のUMAくんC1先生を

 

窓口にして、北居都神社の宮司のデレデレピンクハートE10先生の了承を得た翌日の

 

早朝に、北居都神社の西参道の流水対策作業を開始したのです。

 

 

 

 

 

平島団地の4組と言う地域の東側の斜面は、北居都神社の所有地

 

なのですが、法面に横に亀裂が走り、斜面崩壊の予兆を見せていた

 

のです。

 

 

 

 

 現地を踏査して調査したら、その崩壊の予兆の原因は、雨水でした。

 

北居都神社の裏の西側参道の道路を、大雨が降ると川のように

 

雨水が流れ下り、1日、2日の雨では心配する事は無いのですが

 

 

 

下の広場に流れ込み、池の様になり、問題の法面の箇所に流れ、

 

法面の表面を水が流れ、泥が液状化していたのです。

 

 

 

 

 

 さらに、大雨が続くと、石段の表面を泥水が流れ、

 

下の民家の方向に大量の雨水が流れ落ちていたのが

 

原因と考えていたのです。三毛猫もやもや

 

 

 

 原因は、長年、管理が放置されて、排水溝に落ち葉などが

 

たまり、水が排水出来なくなっていたのです。

 

 当時、気温が既に高く、蒸し暑いので、夜明けと同時に

 

作業を開始しました。 

 

たしか、午前5時20分頃か、そんな時間だったと思います。

 

 作業にかかろうと思うと、ふと、頭に、オッドアイ猫A5子 こと、

 

平島団地の北の情報局のおかっぱ婆さんの顔が思い浮かんだのです。

 

 

 

 

 

 

オッドアイ猫!!「 平島団地の4組言う所は、三毛猫会長と犬A6子さんが

 

大嫌いなヘビが出るんじゃん。」

 

 

と、そんな言葉が耳の奥に残っていて、慎重に作業を行ったのです。

 

 

 

 

三毛猫アセアセ「ひぃぃぃぃぃぃっ。」

 

 

「 いろんな物が出て来ました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三毛猫ハート

 

  1時間程度作業して、問題のクラックが入っていた法面の上に

 

 土嚢を置いて、水が流れないように応急措置を行って、一旦、

 

 作業を中断して、平島団地町内会事務局に戻ることにしたのです。

 

 

 

 

  ドブさらいした残土を土嚢袋に入れて、

 

三毛猫アセアセ「ふう、ふうーーっ、ふううううーーーっ」

 

と、重たい土嚢袋を持って石段を持って下りていたら、

 

 

犬ピンクハート「おはようございます。」

 

犬?「何をしているのかしら。」

 

 

 

と、前町内会長夫人の犬A6子さんが石段の下に立って

 

いたのです。

 

 

【次回に続く。】