第1605回 平島団地 西の放送局の意地悪婆さんとの長年の確執。
2022年5月27日 金曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第640話
2019年5月5日 日曜日の岡山県岡山市東区平島団地の様子を少しずつ
お話ししています。
平島団地町内会が出来て50年が経過し、住民のほとんどが高齢者の町、
平島団地では、年数を重ねる事に、1部の数世帯が町内会の運営を仕切
るようになって行ったのです。
そして、意に添わない世帯の悪い噂を流布したり、文章を町内にばらまい
たり、1部の世帯を爪弾きにしたり、小学生以下の民意の低い町内会で
あったのです。
町内の世帯が、町内会費などを支払い、1部の世帯が無断で判断して、
これの支払いを繰り返し、監査役などは名前だけで何も行っておらず、
2019年1月に調査すると、3年間で約△370万円の赤字が発生して
いたのでした。
このような事を改め、令和元年の前日の5月4日土曜日の19時から、
「 平島団地町内会の世帯の人は、小学生から高齢者まで、みなさん等しく、
平穏に請願できる。」
と言うことに改め、個人の要望を発表し、多数決で物事を決める会議が
行われたその次の日の日曜日、町内会長の僕は、その結果を報告
しようと考えて、要望者の一人、
D6子 こと 平島団地の公明党婆さんの家に電話をし、相手の
自宅を訪問することになって行ったのです。
【 前話 第1602回の続きより。】
2019年5月5日 日曜日、令和に年号が変わって、5日後のこどもの日
の祭日、平島団地で、当時、1番熱心に公明党の支持をして、活動を行って
いた、D6子 こと平島団地の公明党婆さんの自宅の玄関に入った僕は、
顔を見るなり、えらい剣幕で公明党婆さんに抗議を受けたのです。
僕が、
「 今日は、昨夜の会議の報告にあがりました。」
と言うと、公明党婆さんは、玄関の板間に座って、不機嫌そうな
顔をして、
「 もぅ 聞いたわ。」
と、 こちらを不機嫌そうな顔で見つめたのです。
どうも、近所の 平島団地の北の情報局 おかっぱ婆さんから
昨日の夜か、 今日の朝に出来事を聞いているようでした。
「 会長、あんた、何を考えとるんか。」
と、不機嫌そうに質問をするので、
僕は、
「 はて、どうされましたか。」
と、逆に質問を行うと、
公明党婆さんは、玄関の板間を手の平でパンと
叩いて、大声でこんなお話しをされたのです。
「 会長、あれが【平島団地の西の放送局 意地悪婆さんの事】
言う様に町内会を運営したら大変なことになるんじゃ。」
「 あれの言う通り、公民館にテレビを置いたら、その先、
あれが、
「 このテレビはうちが入れたんじゃん。」
言うてから、あれが公民館にたむろして、縄張り意識が強い
女じゃけぇ、いろんな問題が発生して、大喧嘩が始まるわ。」
「 あんた、会長、絶対に
あれの言うことを聞いたら
いけん。」
「 うちは、ここに40年以上住んで、
あれを
ずうっと見て来てそうようるんじゃ。」
と、凄い調子で語ったのです。
僕は、口には出さなかったのですが、
「 ははぁぁっっ、平島団地の北の情報局
おかっぱ婆
さんは、公明党婆さんの玄関に来て、よくお話しをしていて、
公明党婆さんのお話しを聞いて、
「 会長、うちは反対じゃん。」
「 平島団地公民館で、1部の人だけのたまり場になって、
その内、大喧嘩が発生するわ。」
と言っていたのは、 公明党婆さんのお話だったのかと
悟ったのでした。
それで、昨夜の会議のお話しの内容も、公明党婆さんにそのまま
筒抜けとなっていて、僕が報告に訪問する前にほぼ内容を聞いて
不機嫌になっていたようでした。
平島団地の公明党婆さんと、
平島団地の西の放送局 意地悪婆さんの確執は、40年以上にも
及び、随分いろんな問題や出来事が重なって不審感が高まっていた
ようでした。
【 次回に続く。】 【転載コピー自由です。】