家柄3 | 昼行灯のブログ

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~ひるあんどんのゆかいな話〜

オヤジの兄弟の次男は要はんで大阪暮らしが長かった

花万博があった近くの商店街のドン付きでおばと居酒屋🏮をしていた

店名は鶴一

よく流行っていた

関係ない写真、今日見つけたので

 

大学に入学しておじが近くのアパートを紹介してくれて

三畳一間の歌の世界に入った

二階の角部屋で風通しだけはよかったが

友人達が来たら座る場所もないくらい狭まかった

 

腹減ったらおじの店で食わしてもらった

いつも競馬新聞を睨んでいたが料理は美味い😋

お返しに当時高校生だった女の子のイトコの勉強を見てやっていた

 

ここの近くに中華料理店があり天津飯にはまった

こんなん田舎で食べたことなかったので

 

学校が休校になるのでいろんなバイトも紹介してくれた

自分と同じ年の女子女子高生の姉は

結婚してお好み焼き店をしていた

孫も早かった40くらいやったような気がする

皆商売人だ

 

それともう一人曲者のおじもいた

下から2番目だったかな

ビルの会社の社長に収まって嫁さんはだいぶ年上だった

どういう経緯いでそうなったのかは知らないが金持ち

順風満帆だったはずが…

 

後に昔から恋仲だった女性と一緒になった

女性には可愛い小学生の女の子が2人いた

このおじについてはまた次回に

話題も多いので

 

鶴一も繁盛してたのでおかげでええもん食べさせてもらった

貧乏していた田舎では食べられないもの等

お世話になりました

 

2年目で授業も再開したら

メチャ遠いのでバスと電車で乗り継いで通学は疲れるので

引越しすることになった

 

次は兄貴と慕うイトコがいる東淀川へ

 

行った