どうも~。

虎之介とレイニーウッドです!

今日はセ・リーグ順位予想結果いきます。

結果は

1位 中日
2位 ヤクルト
3位 巨人
4位 阪神
5位 広島
6位 横浜

です。虎の予想は

1位 阪神
2位 中日
3位 ヤクルト
4位 巨人
5位 横浜
6位 広島

でした。パ・リーグ編とは打って変わって見事に全外しww
どこがプロのファンだww

でもでも、ヤクルトの躍進は予想してました。
3位に入れてるところはさすがですww

にっくき巨人をBクラスに予想しといて見事に外れ、阪神が返り討ちでBクラスにww
情けない・・・。

では個別に感想を。

1位 中日

チーム打率.228と12球団最低の驚異的な低打率ながら優勝したのはさすがの落合野球。
ワンヒットで1点を取れるソツのない野球の賜物。
勝利至上主義のオレ流采配に球団からノーを突きつけられた格好となりました。
優勝しても観客動員が減ってるので仕方ないかな。
でもいなくなると寂しいね。

2位 ヤクルト

前半から調子が良く、いつか落ちると思いながら終盤までいきました。
最後は怪我人続出で力尽きましたが、2位は立派。
由規、村中が戦力になればかなり先発が充実し、豊富な中継ぎ抑えがいるので強いと思ってたんですよ。
チーム打率や防御率は良くないですが、ここ一番の集中力でたたみかけてくる攻撃がいやらしかったですね。
3時間半ルールをうまくいかして引き分けが多かったのも大きいですね。
貯金11でそのうち横浜から10の貯金とかww

3位 巨人

あまり言われませんが、春先のドーム使用禁止はかなりのハンディですよ。
地方遠征とか多かったですから。
小笠原やラミちゃんが統一球に苦戦し、東野の不調、久保になるまで抑えが不在だったのがV逸の原因ですが、西武と同じく結局Aクラスに上がってくるのは地力ですなぁ。
いつも強力打線がクローズアップされますが、原巨人って投手力ですよ。
狭いドームでチーム防御率2.61は素晴らしい。
来年は久々に補強モードのようですな。
楽しみではありますね。

4位 阪神

あー今年もアレは122試合出場。打率.218 12本 31打点 
特筆すべきは得点圏打率.182ですね。
そして守備は芦田愛菜 ちゃんなみ。
チャンスになると内野ポップフライを打ち続ける姿にファンから「KーPOP」と命名される始末。
大記録を残し、何度も優勝に貢献しながら最終的にここまで文句を言われる選手も珍しい。
しかし言いたくて言ってるんじゃないぞ!
実は虎の家には鉢グッズが何個もあるんです!
もういいよ、金本。君はよくやったんだ・・・。
もう・・・頑張らなくて・・・いいんだよ・・・・。
アレの話で終わってしまったww
阪神編は次回に。

5位 広島

サファテとバリントンの両外国人投手がはまり、以外と健闘したシーズン。
梵と広瀬が怪我したのが痛かった。
マエケンも本調子ではなかったかな。
それにしても終盤の失速は半端じゃなかった。
何気に野村ってファンの間では真弓と同じく無能扱いなので、続投とかご愁傷様ですなw

6位 横浜

5位に予想した虎っていったい・・・。
FA森本がダメでしたね。
村田も結局並の成績でした。
チャンスで打たない印象で調べたら.196とやっぱりでした。
次はモガベーですなww
よく考えたら早く球団を売りたい親会社のもとで働いてた選手っていったい・・・。
来年は巨人村田誕生かなぁww


というわけで予想結果でした。
今年は中日の底力と、統一球によるロースコアの試合が印象的でした。
来年は中日が高木でどう変わるのか。
もちろん和田阪神も。
個人的に巨人の補強ラッシュがなぜか見てみたいですな。

次回、予想結果阪神編を、以前やった「逆裁風」にお送りする予定です。
お楽しみに!