今日は、母の月命日でした。
母の使っていた小皿で
おはぎをお供えしました。
さみしいです。
母親を亡くすのがこんなに寂しく、心細くて悲しくて辛いものだとは…
先日、亡き母、祖母の夢をみました。
実家で母が生前よく着ていた涼しそうな夏の服を着て、山と積んだ布団の前でなぜか体育座りをしていました。
そして私の隣で、にんじんの煮物を食べている祖母。
「にんじんはからだにエエからな。」
と私が言っていて
私は
いつもみたいに母が、みんなが使った布団を畳んでくれるんだな。
と思っていて
目が覚めました。
そして
ああ、私が実家に帰ると布団を畳んでくれていた母はもういないんだな。
と切ない気持ちになりました。
お母ちゃん
勝手やけど
また夢に出てきてな。