母が亡くなった週末に
義妹がお悔やみに来てくれました。
なんでか分かりませんが
義母もついてきました。
ひととおりの挨拶が済むと
義母がいきなり
「なんか!次は私やん!追われてるみたい!」
と笑いました。
義妹もつられて笑っていたけど
私は母が亡くなって一週間も経たず
笑うような心境にはならず
ぼんやりとふたりを眺めていました。
夫はすごく真面目な顔で
「順番やな!みんな順番!」
と言いました。
義母は、人の話しは全く聞かない人間なので
「義妹子ちゃんがな~!私はお母さんの世話は出来ん!施設に行って!て言うんよ~!」
と言ってまた笑いました。
私はこの老害婆さんは
ホンマに心底腐ってるんやなあと感じて
「それが良いでしょうね。施設なら○んでいてもスタッフさんが見つけてくださいますから、自宅で孤独死して虫がたかっているより良いのではないですか?」
とぼんやりしながら義妹に向かって答えました。
義妹はウンウンと激しく頷いていました。
義母は、おいおいサービス型高齢者住宅に入るつもりのようでした。
ま、どうでもエエです。
義妹さん
賢いのやから、手続きしたりや。
あ、キーパーソンにもアンタがなるんやで。
どうでも良い話すみませんでした。
脱力感半端ないです。