実習からヘロヘロになって帰宅してからも
山のようなお勉強に追われています
長女が担当させていただいていた患者様が
回復されめでたく退院され(てしまい？)
次の患者様を担当させていただく事になったのですが…
長女
「また！イチカラ看護計画から何から何まですべてやり直しやん！」
と愕然となったそうな
今朝はリビングの床に寝袋にもぐって
寝入ってしまっている長女を発見
看護実習のお勉強が長引き
自室のベッドまでも行く気力がなかったらしい
冷えて風邪でも引いたらアカンから、せめてキャンプ用の銀マットを敷きなさいよ
と注意しました
長女と同じ病院で実習を受けている同級生のまーちゃんという子が
お昼休みに
実習に同行している看護教官の先生に
かなり厳しく詰められた時、泣いてしまった
と聞いたそうです
私が
「看護教官の先生は厳しい人やから怖かったんかな？」
と長女に聞いたら
「私もその先生に実習中何回が指導を受けたで。確かに指導は厳しいけど間違った事はなにひとつ言わないし、的確に指導してくれはったで。まーちゃんがアカンねん。勉強不足やねん。すぐにごちゃごちゃ言うし…。詰められたのもちゃんと勉強してんから、先生の質問に答えられへんかったのが原因やと思うで。」
と割に手厳しい…
さっきも
アセスメント図と記された
用紙にびっしりなんかを書き込んでいた長女
今通ったら
老年看護の教科書を開いていました
長女
負けるな
おきばりやす