ロシアと‥ウクライナの情勢を・・テレビで見るにつけ・・
戦争の恐ろしさと・・この時代に何で・と言う悲しみを感じます・・
自分たちが経験してないだけで・・戦争の歴史は‥長い・・
他人事のように感じていたけれど・・
戦前からのウクライナの様子を見ていただけに・・怖いものがありますう・・
絵本の中ので見ていたような建造物も‥あっという間に崩れ去り・・
思い出されるのは‥お若いお嬢さんに・・戦争はどう思いますか・・
と尋ねると・・始まらないんじゃない・・と無邪気に・・
それから‥あっという間に始まってしまいましたわああ・・
落胆・・と言う言葉だけでは・・言い表せないでしょう・・・・
昨日テレビを見ていますと・・・イラク北部の・・
ヤジディ教徒の女性が出てらっしゃって・・悲しい実情を話していらっしゃいました・・
「IS-K」は、アフガニスタンとパキスタンで活動する過激派勢力「イスラム国(IS)」系の組織だ。正式名称は「イスラム国ホラサン州(ISKP)」という。
アフガニスタンで最も過激で暴力的な、ジハーディスト(イスラム聖戦主義者)武装集団と言われている。
ヤジディ教徒の方たちは・・ISからは・・男性陣は殺されて・・女性は性被害を・・・
この女性も・・7・8人の人たちに売買されたと・・・
殺鼠剤を飲んで・・死のうとしても・・・
病院にやられて・・死ぬこともできなかった・・と・・・
このような女性たちが・・沢山いるのだとか・・・
理不尽なことで‥悲しんでいる人たちは・・本当に・・いっぱいいるのですね・・
調べてみると・・2018年には・・
ヤジディ教徒の女性が・・彼女たちを助けて‥と訴えて・・
ノーベル平和賞を受けているのですなあああ・・
性暴力の根絶を叫び・・今も拘束されている子供たちや女性を助けて・・と・・
一つの賞と・・一人の人間の力では・・どうにもできない・・と・・
それから・・6年が経って・・・今でも・・
しかし‥死ぬこともできなかったと言う彼女は‥仰いましたわああ・・
今では・・こうして生きていくのも・・
子供が生きていけるのなら・・自分たちは死んでもいい・・と言って・・
亡くなった・・父や兄弟・・・
その思いを大切に・・今を生きていきます・・と・・
これから・・沢山のいいことと・・出会ってほしいですね・・
拘束された女性や子供に 新たな人生を・・・
合掌・・・・