こんばんは。
先週VHSで鎧伝サムライトルーパーを観始めたのですが、2日でデッキが壊れ、サムライトルーパーのVHSが観れなくなったので(涙)サムライトルーパーとライディーンのCD聴きまくってましたが、先日、超者ライディーンのDVDBOXが届きました!
「超者ライディーン コレクターズDVD」
画質はそのままということで、色がちょっと暗い感じもしますが、普通に見れました。
3日くらいで一気見しましたが、やっぱり面白い!
前半はパロディ色ありますが、後半は一転、シリアスなストーリー展開の超者ライディーン。
DVDBOXには簡単なメインキャラ説明、各話のあらすじ、キャラ設定画集をまとめた冊子がついてました。
映像特典も1期2期のノンテロップOPのみです。
各話を改めて見ると、超者ライディーンてメッセージ性の強い作品だったなって思いました。
キャラクターのそれぞれのセリフが年齢を重ねた今観ると、すごく刺さります。
敵であるルーシュでさえいい一言言ってる回(13話:母さんは映画スター)ありますし。
超者ライディーンの中で特に好きな話は、
10話:幽霊になった少年
病院に入院している少年を気に掛けるエース。少年が一人立ち去るのをエースだけ気づくんです。
優しいながらも少年に厳しい言葉をかけるシーンも印象的でした。
20話:魔城からの脱出
とにかく可愛い回(笑)
ザ・ハーツの忍武と藤丸メインの回です。
でてくる超魔の手下もなんだか可愛いし、忍武と藤丸の着ぐるみ姿がなんとも癒されます(笑)二人のやり取りも漫才みたいで楽しめる。
気持ちが低下してる時に見るとなんだか癒されます。
33話:凍てついた心
34話:白銀の決闘
この回は電光が頑張っていた回。
電光ときらりちゃんは他のメンバーが飛翔のことを諦め?ていても、諦めなかった。
海外まで飛翔を探しに行って、二人とも行動力ある!
電光が飛翔を守るために一人で戦って勝利したり。
元の飛翔に戻って欲しい電光の必死さが伝わります。
超者ライディーンの話の中で一番好きかも。
テレビ放映時に好きなキャラクターは、飛翔だったはずなのですが、しばらくぶりに観ると
「みんな好きじゃん!」
てなりました(笑)
特に電光!
後半こんなに男前だった?
こんな友人いたら頼もしい。
テレビ放映は1996年~1997年とかなり前でDVDの最初の注意書きにある通り、映像や音声に多少の劣化はあったものの(私はそれほど気にしませんでしたが)今みても各話全然色褪せていませんでした。
購入して良かったです。