入沢としゆきが訴える政策・公約
習志野市議選挙にあたっての日本共産党入沢としゆきの公約です
(1)文教住宅都市憲章と核兵器廃絶平和都市宣言が生きる市政を
〇学校、保育所、幼稚園、公民館などの統廃合計画は中止。子育て環境と地域コミュニティの充実を図ります。
〇習志野文化ホールは「JR津田沼駅南口」と「旧庁舎跡地」のどちらに再建設するかは、市民アンケートを実施し、市内全域の市民の利用しやすさを考慮し市民参加で検討します。
〇鷺沼地区土地区画整理事業費用は地権者に負担を求め負担を軽減します。交通安全対策を徹底し、学校・保育所も整備します。
〇旧庁舎跡地は、売却・貸付を前提とした計画策定ではなく、防災、健康増進、高齢者福祉、公園、子育て支援、社会教育など市民の提案を広く検討して住民の生活の向上に結び付く計画にします。
〇核兵器廃絶平和都市宣言の街習志野から政府に核兵器禁止条約への批准を求めます。
〇欠陥機オスプレイの配備撤回。習志野市上空の飛行訓練は認めません。自衛隊習志野基地の軍事強化に反対します。
(2)こども子育て支援
〇小中学校の給食費を完全無償にします。
〇18歳までの国保の均等割りを廃止 子どもの国保料ゼロ
〇保育所、幼稚園、認定こども園周辺への車の進入を規制するキッズゾーンを設置。
〇市内各所の身近な場所に子育て支援センターを設けます。
〇子どもへの手厚く柔軟な教育のために学校の教職員を増員し、30人学級を実現します。
〇小・中学校の体育館、特別教室にエアコンを設置します。
〇ひとり親支援を強化し、子どもの貧困を打開します。
(3)いのちと暮らしを守るために
〇新型コロナの検査・治療・予防接種の公費負担を求めます。市独自に発熱外来の増設、PCR検査拡充、検査キット無料配布など対策を強化。
〇高すぎる国民健康保険料・介護保険料を引き下げます。
〇コミュニティバスの子ども・高齢者無料
〇特別養護老人ホーム待機者の解消のために施設を増やします。
(4)ジェンダー平等社会を進める政治
〇習志野市の行政運営に関わるあらゆる意思決定の場に女性の参加を促進してジェンダー平等社会を進めます。
〇選択的夫婦別姓、同性婚を国に求めます。
〇性暴力・DV根絶へ、痴漢・セクハラ対策、被害者支援を強化します。
(5)地域経済の主役、中小企業、農業を支援します
〇地域経済対策事業拡充で市内事業者を元気にします。
〇賃上げは急務。中小企業を支援して、最低賃金を1500円にします。
〇燃油価格や肥料価格高騰分の緊急支援策を進めます。
(6)気候危機打開・環境負荷減少へ
〇ゼロカーボンシティ宣言を市役所・市民・事業者が協力して実施します。
〇プラスチックの再資源化でごみを減らします。家庭系一般廃棄物処理費用の有料化計画は中止します。
(7)統一協会と地方議員や行政の癒着を一掃します。被害者救済を進めます。
(8)大型開発優先、無駄遣いを止め福祉・暮らし・教育優先の財政へ
〇JR津田沼駅南口区画整理事業に177億円の税金をつぎ込みました。鷺沼地区区画整理事業への支出は1億4000万円を超え拡大しようとしています。NTTドコモキャッシュレスキャンペーンは1億400万円の予算超過をしました。財政のあり方を福祉・暮らし・教育優先に切り替えます。
〇芝園クリーンセンターの溶融メタルを財源化します。
以上の政策・公約の実現のために頑張ります。みなさまよろしくお願いします。