北海道のさつま芋は同じ時期に収穫した芋で比べると
北海道産はでん粉質が少なく、でん粉の粒も小さいのが
特徴です。
そのため熱を加えると、でん粉が容易に分解して糖分に変化,
しっかりと甘くなります。
ホクホクしたさつま芋よりねっとり食感が好まれるようですが
北海道のさつま芋はこうしたニーズにぴったりと言えるでしょう。
ベニアズマ:
ホクホク系の品種の中でも塊で崩れる様な食感があり
食べ応えが欲しい人にはぴったりの品種です。
優しい甘みは大学芋やコロッケ、和菓子、いろいろな惣菜にも向いています。
高系14号
1945年に育成された長寿の品種です。
品種名の「高系14号」という名前で販売されることは
ほとんどありません。
鳴門金時(徳島県)や「五郎島金時」(石川県)、宮崎紅(宮崎県)
等西日本を中心とした各地でこの品種から選抜された系統がブランド化され
地域オリジナルの名称で販売されています。
繊維が少なくほどよい甘みもあり、人気があります。
気になる「高系」という名前ですが当時あった高知県農事試験場で
育成された品種であることを示しています。
