ミツバはもともと国内に自生していた山野草で
香味野菜としての栽培は江戸時代に始まったといわれています。
ミツバは香りが高いため日本のハーブとも呼ばれています。
日本のハーブとも呼ばれているのは
三つ葉、ヨモギ、ワサビ、ゆず、しそなど20種類ほどしかなく
貴重な伝統野菜です。
・根三つ葉:露地栽培で根元に土をかぶせることで白く太い軸になります。
春に旬を迎え伸びた根を切らないまま出荷されます。
大きい葉と強い香りが特徴。
・糸三つ葉:水耕栽培のため、根にスポンジがついたまま売られています。
最も一般的な三つ葉。軸を含め全体的に緑がかった色をしています。
切り三つ葉:軸が白く柔らかくなるようにハウスで栽培され、
根を切った状態でパック詰めされる。
色と品質の良さが好まれ、年末年始を中心に高値で出回わります。
ミツバのさわやかな香りにはクリプトテーネンやミツバエンという
成分が含まれており食欲増進、消化を促す効果があります。
さらに神経を安定させイライラを解消する効果もあります。
卵とじや炒め物などに使われますが、
新鮮で立派な根っこがついた三つ葉があれば、きれいに洗って、
適当な長さに切りかき揚げにしてみてください。




