「POPでお客さんと繋がる方法」 | 野村経営ノート「一度飲食店経営を失敗した私が二度目のチャレンジで繁盛店を作った経営哲学と実践術」

野村経営ノート「一度飲食店経営を失敗した私が二度目のチャレンジで繁盛店を作った経営哲学と実践術」

個人飲食店様を対象に、飲食店勤務30年の経験を活かし、少しでも皆様のお役に立ちたいと思い始めました。

一度は経営に失敗して、一文無し近くまでいった僕がどの様に再就職先で繁盛店を作りあげたのか、そのノウハウを提供します。

本日のテーマは
「POPでお客さんと繋がる方法」です

みなさん店内で商品を勧めるPOPは
活用している事と思います。

そのPOPなのですが
商品説明だけでなく
お客さんとの繋がりを持たせるツールとしても
活用出来ます。

例えばこのGW期間中に
満開のお花畑に行った人は
その写真や行楽地で食べた食事をコメントと共に
POPにして貼りだしてみる。

お花に興味のある人、
その観光地に興味を示す人、
地元の名産品に興味を示す人

このような人達が
POPを見て問いかけてくる事でしょう。

この春から幼稚園、小学校に入学した
お子さんを持つ人なら
その親ばかぶりをPOPで表現してみる。
「うちの息子も入学してから1ヶ月、
友達もでき学校にも慣れてきたようです。
子供成長を見るのは本当に楽しみです。」

小さい子を持つ同じ世代の親や
子育てを終えたお客さんからも
POPに呼応する反応があるかと思います。

自分の嬉しかった感情を
自分だけのものにせず
お客さんとも共有してみる。

あなたの感情に共感するお客さんの方から
何らかのアクションがあるはずです。

商品説明のPOPはどのお店に行っても
みかけます。
でもこうしたプライベート情報をPOPにしている
お店は見かけません。
だからこそ反応が取れるんです。

POPを商品説明だけに使うのは
勿体ない。

POPには商品説明だけではなく
日常の感動した事、感謝した事などの
情報発信として使い
お客さんとお店が繋がる
接点にもなるツールだという事を
覚えておいて下さいね。


GWが過ぎると暫くはお客さんの
財布の紐も固くなります。
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