Butcher Brown/Electric Relaxation~Frontline
(2020)1分58秒
雑誌「ブルータス」の2月14日号は
「Jazz is POP!」というジャズ特集でしたね
でも
今回のテーマ…
ジャズとPOPの橋渡し的な音楽の紹介ももう少しあったらイイのになぁ…なんて
定番の
ロバート・グラスパーやエスペランサ・スポルティングとかは出てましたけどね…
いきなりジャズを聴いても、難しくてなかなか楽しめない
例えば
ジャズをサンプリングしたヒップホップをきっかけにジャズを聴いたとか
スムースジャズがきっかけだったり、
あるいは'90sR&Bのカバー曲をジャズにアレンジしたのを聴いたのがきっかけになったとか
そんなカンジで
ジャズにたどり着くにはちょっと
ワンクッションがあるはずなんですね
そういう訳で
最近のワタシの「Jazz is POP!」は
ブッチャー・ブラウンです
インストゥルメンタルグループでは
スナーキー・パピーや
最近ではブレイクビーツを取り入れた
ブルー・ラブ・ビーツなどありますけど
ブッチャーブラウンは
ヒップホップやネオソウルな曲を数多くカバーしていて
そこから繋がってくる
ジャズのグルーヴがあるサウンドです
このサウンドからまた
本格的な純粋なジャズを聴いてみようかな…
なんていう気持ちになる
そんなグループです