3分58秒
デズリーは
イギリス出身のシンガーソングライター
1992年リリースのこの曲を聴くと
当時のコトが一瞬で思い出されるな…
懐かしさもありますけど
そして当時クラブミュージックがどんどん出てきた中で
こういうオーガニックソウルな雰囲気はとても新鮮で
今でも大好きな1曲です
ワタシの中でデズリーの存在感って大きいです
この感覚は食べ物にも似ていて
食べやすいファストフード的な食べ物でなく
食材の食感や素材そのものの味を
ゆっくり味わいながら食べるコトのように
ワタシにとって生きることに
どこか繋がっていくような…そんな気がしてきます
よく考えてみると
ジャズも基本的に人力なわけで
今の音楽に比べるともしかしたら聴きにくい
ゴツゴツした音楽なのかもしれません
そんなことで
音楽だって 生きることに繋がっているんだな
そんなコトをしみじみ思いました
この曲のPVは何種類かありますけど
たぶん当時観たバージョンはこれですね