5分33秒
「シンニード」じゃなく「シネイド」でもない
ボクにとってはなぜか
「シニード・オコナー」がしっくりきます
顔のアップで、悲しそうに歌う
「Nothing compares 2 U」のMVを観たのは
1990年の深夜のMTV番組で、すぐに
ファンになり
後にこれを作曲したのが
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった
プリンスだというのを知り
また一層好きになりました
このライヴを観ると
清純そうなMVと違い
激しい、ある種心の叫び…というか
パフォーマンスに近いカンジがします
実は
このシニード・オコナーが
亡くなった直後
彼女のドキュメンタリー映画が作られたらしいけど
プライベートではいろいろあって
紆余曲折の人生だったらしく
でも
少なくともこのライヴの、この一瞬は
一生分の輝きが凝縮されている気がします
Tears for fears/Everybody wants to rule the world(2022 Live) 4分23秒
ティアーズ・フォー・フィアーズは
何曲か印象に残る曲があって
けっこう好きなサウンドでした
でも歌詞の内容はシリアスみたいで…
このライヴは2022年の
この曲のリリースから約40年後のモノですが
年齢は重ねていますが
くずれていない!
サウンドも変にアレンジしてなくて
よくある懐かしいバンド再結成的なモノじゃないカンジ
時間は経ったけど色褪せない
これからもず~っと聴きたい2曲です
こんな曲に出会えてよかった!