ブルー・ラブ・ビーツはイギリス出身
ビートメイカーのNK-OKことナマリ・クワテンと、
マルチに楽器を操るMr DMことデヴィッド・ムラクポルとの2人組
2016年デビューのインストゥルメンタルデュオ
近年UKジャズが熱いそうですけど
いろいろ聴いてみましたが
何か'70s~'80sみたいなサウンドばかりで
ちょっとイマイチでした …
だからブルー・ラブ・ビーツぐらい
突き抜けていると逆に気持ちイイ!
新しいミュージシャンの音楽を聴くコトは
ワタシにとってちょっとスリリングなコトです
新しい音楽をホントに楽しめるのかな…
本当は
今まで聴いたことのあるような
耳触りのいい音楽を聴くほうが
快適で、断然心地いいのだろうけど
あとは
最近ライヴに行かないで
YouTubeばかりからしか
音楽を聴かないから
そういうの良くないね
カラダで音楽を楽しんでいない気がして
だから新しい音楽に触れるのは
多少の勇気がいる
でも
ひょっとしたら音楽を聴くコトは
生きていく中でそんなに大事なコトではないのかもしれないし…
なんて
そんなコトをいろいろと思いながら
今年も新しいJazzyとの出会いを探していきます