Lisa Stansfield/ In all the right places(1993)
4分16秒

人の歌声って
こんなにも人に力を与えて、
またココロを癒してくれたりするんだ…

ワタシにとってそれが
90年代から活躍する
イギリスのソウルシンガー
リサ・スタンスフィールドです

歌い方がとにかく熱い!
今の時代にはちょっと…というカンジですけど

マニアックで申し訳ないのですけど
(いや、ファンとして言わせてほしい!)

実はワタシが選ぶ
リサ・スタンスフィールド
名曲は

箸休め的な3rdアルバム
So Natural」の中の
しかも
後半部分の脇役的な数曲だったりする

その中の1曲がこの「In all the right places」であります

彼女のヒストリーの中で
アルバムのセールスや完成度の頂点を
1996年リリースの4thアルバム
Lisa Stansfield 」とすると

むしろその直前に制作された
しっとりと歌い上げたアルバム
So Natural」の方に魅力を感じます

ワタシにとっての
Jazzyな部分がここに集約されている気がしますね

声の質感もこの頃が1番艶っぽくて
伸びがあって
まさに脂がのっているカンジ

彼女の魅力が詰まったライヴだと思います