事故報告書 別冊

垂直尾翼破壊の発生場所が示されます。

垂直尾翼破壊程度は?

実際の見え方は?



カメラの仰角は45°


以下は、奥多摩駅でのテレビクルーの撮影状況

有名では有りませんが、撮影した
記録は事故調査報告書に存在してます。
NNN報道スペシャル
久保 晴生キャスター



取材の帰路中、青梅市を低空で
飛ぶ事故機を目撃したNTV(日本
放送)榊原 幹制作スタッフが、緊
急報道番組にスタジオ出演。


動画からの1枚


青梅駅の北側、青梅街道沿いを

西北西に飛び、奥多摩駅真上を

飛ぶ123便を目撃をTVカメラ
で撮影していた訳なのです。


線路がトンネルを抜けて 右カーブして駅です。


写真は事故報告書でも解析されて、
尾翼の半分(5割)を失っているのが
確認されています。

45°の仰角なら、こうで無ければならない。

垂直尾翼破壊は5割程度。

見え方を改竄してます。


詰り墜落現場の垂直尾翼を

海から回収したかの様に

搬送した可能性が高いです。

事故調の報告書の資料



18:56:25から33に掛けて異変発生。第3エンジン

停止に因る、機体が滑る様な8秒間の方向擦れで、

変則的な右旋回が、起きた後に背面飛行して17秒

飛行して56:50記録終了、5秒後に大爆発へ。

飛行速度は改竄されています。


機首30° 速度125ノット (230Km/h)
垂直加速度 1.8G記録終了。


東亰航空交通

管制部 の管制官の証言

 

 「その場で十数秒間点滅した機影」

 18:56:50…1秒で減衰 (一本落葉松)

 18:56:53…1秒で減衰 (U字溝)

 18:56:55・10秒近く尾を引く


 墜落現場付近東大地震研究所に

 微小地震 3波有り発表してますが、

 後に事故調査委員会の墜落時刻

 に合わせてます。


18:57:05東京管制部レーダーより機影消失



中島 初代(中嶋 初女 著書)氏のスケッチ

JA8119号機テールコーンは存在してます。


川上村のお話どんぶり拠り(85.12刊行)

中嶋 初女は著書のペンネーム


長野県警によると、十二日午後七時五分すぎ、

 同県南佐久郡川上村の主婦、中島 初代さんか
ら 「午後六時五十五分ごろ、埼玉県方面から
飛んで きた飛行機が赤い炎をあげ、やがて黒
い煙を残 して南相木村と群馬県境に消えた」
 と、まず最初の110番が入った。

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