底なし負のスパイラル -18ページ目

存無

私の身体は

粉々に砕けた

そこに有った

感情によって

もう何も

感じない

もう何も

聴こえない

もう何も

視えない

もう何も

喋らない

もう何も

証せない



哀愚

愛する事とは

だんだんと

好きなっていくのではなく

だんだんと

嫌いになれなくなる事


愚拙な藹々



また溜め息

失確

逃げて失うもの

逃げずに失うもの

満たされた刹那に

消えてしまうもの

欠如しているからこそ

存在できるもの

私はだれ

私はどこ