底なし負のスパイラル -13ページ目

闇音

語りかけたい言葉は

たくさんあるのに

無音のまま

流されていく

あの

薄い月の

光が注ぐ音すら

聞こえそうだ

暗眼


自分の眼は

自分を見るようには

できていない

どうしたら

自分を正直に

見る事ができるのだろう



或有


心は

仮定法で成り立つ

もし

いつか

また

と思うから

生きて行ける