レッドブルレーシング RB5 ルノー 

2009 中国GP 2位

#14 マーク•ウェバー


一週間が早い...。

今年もGWに突入しましたね。大型連休とか羨ましい。

先週末の中国GPはスプリントと本戦をマックスが制覇。一台が完全に別の次元でした。

サーキット舗装が問題になりましたが、謎の2回の野焼き、マーシャルの不手際等が問題でしたが来年は改善出来るかな?



メディアで2009年のレッドブルの初優勝、ワンツーフィニッシュが取り上げられていたので、今回はベッテル号を!と思いましたが既にネタにしていました。




と言う事で、今回は中国GPで2位だったウェバー号!渋い。。




ベッテルはスタンディング仕様に対して、ウェバーは通常のドライビング仕様。



この頃のF1は軽量化のマット塗装ではなくツヤツヤ塗装。



2009年はレギュレーションが改訂され幅広フロントウイングが採用。


カーズやシャークフィンもこの年からですね。


この年はスタートダッシュに成功したブラウンGP&バトンがタイトルを獲得。

中盤以降のアプデ以降のレッドブルとの戦いは熾烈でした。



オージーのウェバー。

デビューから引退までヘルメットのデザインはあまり変更が無かった気がします。

スペシャルカラーのヘルメットを被っていたイメージもあまり無し。



RB5で残念なのはイギリスGP以降の幅広ノーズのモデルカーが存在しない事、ウェバーの初優勝もアプデ後のマシンなんですよね〜。



リヤエンドの処理も今とは違いますね。


ニューウェイ曰くRB5は後のタイトルマシンに繋がる祖とか。確かにここから快進撃が始まりました。


今年の中国はこの年のようにはなりませんでしたが。今季はまだまだ多くのGPでワンツーが見られそう。


マックスやニューウェイの移籍話が気になりますが、来季までは強いはず!