BWT レーシングポイント RP20

2020 サクヒールGP 『F1キャリア 初優勝』

#20 セルジオ・ペレス



コロナに豪雨に大変なお盆休みが続いていますが皆様如何お過ごしでしょうか?
今週はインディにFEにWRCとレースが目白押しの状態、そして来週はルマン。あっという間にベルギーGPを迎え8月が終わりそうです。

F1サマーブレイク中に前半戦の復習を、、。
レッドブルに移籍後、前半戦の成績は優勝こそしましたがもう一つといったところでしょうか?
予選タイムでもう少しマックスに近づきたいとこですかね?!
後半戦は今以上にマックスへの援護射撃が必要なのでその点では前半戦はボッタスの働きの方が色々と上だったかも(笑)


モデルは後期型のペレス初勝利のマシン。
スパークからは早々と発売されましたが、ミニチャンプス、、いつ発売??

今年のバクーではハミルトンを抑え、マックスが消えた後はしっかり優勝をしました。
移籍後の表彰台がいきなり優勝。
そこは職人、お見事です。

衝撃的だったBWTのピンクカラーの最終形態のマシン。
その名も『ピンクメルセデス』
それまで培ってきたマシンコンセプトを捨て去る大英断。チャンピオンマシンに外見が似ていても必ずしも速いとは限らない事は時代が証明してきました。
速ければ良い、実に分かり易い。
お下がりパーツを使用出来るメリットは大きいですね。

2020シーズン、アップデートは優先的にストロールに、ペレスはコロナ感染による離脱もあったりとなかなかリズムに乗れていない感じでしたが、シーズン後半に見事に優勝!
今年は浪人の可能性もありましたが、レッドブルの移籍も決まり現在に至ります。

メルセデス風のノーズの丸みもいい感じ。

後期型で大きく変わったポイントはこのサイドポッドの形状。是非比べてみて下さい!

BWT側はアストンマーチンにブリティッシュグリーンではなく、昨年同様のピンクカラーで参戦してもらいたいみたいですが、、。
父ストロールのジャッジやいかに?!

今年はカッコ良いカラーリングのマシンは増えましたが、派手なマシンは無い印象。その点では間違いなくピンクは目立ちました!

嬉しい、ピットボード付き。


色んな優勝マシンにセット可能。
今年のシュタイアーではピンクのボードだったのでピンクパターンも欲しいですね。スパークはきっと出すでしょう。



ザウバー時代、可夢偉の後にチームに加入したのがペレス、今ではすっかりベテランになってしまいました。ワールドチャンピオンの夢はチーフエンジニア兼お菓子責任者のjrに託されるのでしょうか?
しかし、このままマシンに順応して一発の速さが出せるようになれば、まだまだ優勝のチャンスはあるかも!個人的にはホンダがチャンピオンになるのならペレスやガスリー 、角田でも全然OKです!













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