レッドブル レーシング RB5 ルノー
2009 中国GP ウィナー
#15 セバスチャン・ベッテル
今回もベッテルのマシン!
その前に、ベッテルのフェラーリ離脱から一気にストーブリーグが動き始めましたね。空きが出たルノーにすんなりベッテルが移籍するとも思えずまだ玉突きがありそう。
話しを戻して、
RB5は、2009年にレッドブルに移籍後の自身2度目、チームとしては初勝利のマシン。
この時も雨の中での勝利でした。
シーズンが進むにしたがって調子を上げるレッドブル、この年はブラウンGPのバトンがタイトルを獲得する訳ですが今振り返っても面白いシーズンでした。
スペシャルモデルと言えば金型使い回しのスタンディングフィギュアとハイボックス。
翌年からはレギュレーション変更によりF1マシンの全長が長くなったため、ミニチャンプスのショートケースはこの2009モデルが最後でした。
レーシングスーツのシワ感なども良い雰囲気出してます。
フェラーリを離れる来シーズンはどんなヘルメットになるのか今シーズンも始まっていないのに今から楽しみです。
2009年と言えば幅広フロントウイング初登場。
今でこそ見慣れてしまいましたが、素人目から見ても接触し易そう。
沢山の仕様が発売されたレッドブルのモデルカーですが、日本GPを制した幅広ノーズの後期仕様の発売がないのが本当に残念です。
鈴鹿レジェンドに持ってこいのセレクトなんですけどね〜。
シーズン開幕当初にはマルチディフューザーを非搭載だったレッドブル、リヤウイングが特徴的。
まずはベッテルが何処に行くかの方が気になります。。玉突きでドイツのチームだったらいいなぁ〜。