今日の3️⃣
うちの母ってね、かなり変わってる人だった。
かなりのメンヘラでもあったな、やっぱり、うん。
子供の頃からの数々のおかしいと思う出来事もね、
『メンヘラ』だったんだな、
と、思うだけで全て納得がいく。
そしてね、
母を母🤱だと思ってみると、自分の中の「理想のお母さん像」と、どうしても比べてしまってね、
その落差にね、ガッカリ😞やら怒り💢やらがね、湧いて来てしまっていたんだよね、
ずっとね。
高校生くらいからかな?
私は母の事を嫌いだ、って友達や周りに話してました。
結婚してからも嫌いだってずっと言ってたし、思ってました。
なんかね、ずっとイヤだったんです、とにかく。
自分でも理由が分からず。
後付けの理由はあったけど、、。
こんなとこがイヤだ、とかね。
私は三姉妹の真ん中でね、8歳上の姉と1歳下の妹はいつも母にべったりしてました。
妹は結婚してからも旦那さんと一緒に実家で暮らしていたし、
(姉が出戻りして妹は実家を出た)
姉は離婚してから子供を連れて実家に戻り、家業の水商売の後継者として働いていた。
私🆚母、姉、妹
みたいな感じで私は捉えてた。
なんかね、🆚って感じだった。
(結局は母を取り合ってたんだな)
大人になってからもね、母の寝ている布団で妹が一緒に寝ているのを見て凄くイヤな気持ちになったのを覚えている。
私が子供を連れて実家に遊びに行った時にね、母が布団で昼寝していて、
「恵美ちゃんもここに寝る?一緒に昼寝したら?」
って、母に言われて、
「いや、私はいいわ、、、。」
と、母の顔を見ずに答えた。
なんだろうか?
ゾミゾミしたんだよね、身体が、、。
なぜこのタイミングでこの写真?
笑笑
私ね、
私ね、
うん、
甘えられなかったんです。
甘えられなくなってしまってたんです。
てか、てか、てかー、
甘え方が全く分からなくなってしまってたんです!
小さな頃からね、母に期待して撃沈して、その繰り返しでね、
拗ねてしまってたんですよ。超拗らせちゃったんですよ。
だからね、母に甘えてる?ベッタリしてる姉や妹に対してね、嫉妬していたんだと思うし、羨ましかったから、
だからイヤな気持ちになってたんだと思います。
せつなーーー。
でね、
母のことが嫌いだったのは、
母に上手に甘えられない自分がイヤだったんだよね。
母に対して素直になれない自分がイヤだったんだよ。
あー、せつな、せつな、、。
だってさ、それってさ、結局さ、
母のこと大好きなだけだもんね。
あー、くやしい、くやしい、、。
認めたくないねー。
笑笑
好きも嫌いも表と裏。
ちょっとした行き違いや誤解でひっくり返る。
ただただ、母に対して素直に甘えることが出来なくて、
恥ずかしさや悔しさを越えてさ、
今更、甘える?ってさ、
だって、だって、子供の時に散々さ、拒否された、って思って、
悲しい思いもして来てさ、
また傷つきたくない!ってさ、、。
こんな気持ちでした、私、大人になってもずっと、。
遠い目、、、。
結局ね、母が熟年離婚する前に結構おかしな行動した時ね、
それに対して私は上から目線でお説教?いわゆるクソバイスばっかしたり、怒ったりした。
今から思えば、母は不安だったんだと思う。
優しく話を聞く👂なんてことは私には出来なかった。
しゃーないわ、、。
病気が見つかって直ぐ入院して、しかも余命宣告受けた時さえも、
あんまり、いや、全然優しく接することが出来なかった。
10年前の私はね、まだ母に対して昇華出来てない気持ちがたくさんあったからなー。
これまたしゃーないわ。
母を前にすると、いつもいつも心の中で本当は思っていることを出せない私でした。
まあ、他界しちゃって今となれば伝えることも出来ないんだけどね。
せつなーーー。
そりゃあさ、生きてる間に素直に甘えて良い関係が築ければよかったけど、
今回の人生では思う通りの関係にはなれなかったけど、
感謝はしてるんだよ。
母に感謝出来る自分になれた、そこまで来れたんだもん、
よくやった、私。
ありがとよ、ママ。
告白♡
(母さんとか母ちゃんとか照れ隠しで書いて来ましたが、実はずっとママって呼んでました)
ばぶぅ〜♡
ばぶ、ばぶ♡
もうすぐ🔜満月🌕です。