鼓童 ワン・アース・ツアー
佐渡の和太鼓集団、『鼓童』の結成30周年記念ツアー。ここ数年、舞台からは遠ざかっていたので感動も倍増。その上、幸運にもなんと最前列の真ん中の席で演奏に酔いしれた。静まり返った空気を打ち破る最初の一打から心と体に大きく響く和太鼓の音。それはよくありがちな、コンサートやイベントで前の方の席に座ると耳障りなくらい大音響なものとは大きく異なる。日本人から見るとお囃子や小唄など、地方のお祭りや万灯行列の際の賑やかな雰囲気もあり、客席を見渡すと10歳くらいの小学生から70代くらいの方まで幅広いのもうなづける。実際に曲目を見ると、島根県の神祇の太鼓、三宅島の太鼓、佐渡の民謡、f秩父の屋台囃子など各地の芸能をもとに作られた曲が含まれていた。
彼らは一年の3分の1を佐渡で、3分の1を国内公演、3分の1を海外公演でまわっているそうで、私が鼓童のことを初めて聞いたのは、イギリス出身の同僚から。そして2008年と2010年当時イギリス在住だったクバニータさんのブログの記事から http://ameblo.jp/cuba2005/entry-10682878164.html
興味を持ったというのも彼らの海外公演の多さと外国人受けする要素も盛り込まれている内容から分かる気がする。
題字は大好きな岡本太郎さん。岡本太郎さん生誕100周年記念の新曲もあり、
まさに、岡本太郎さんの「芸術は爆発だ」的な
エネルギーにあふれたもので、時に和太鼓の音は今まで旅行先に耳にしたアフリカンドラムのような音でもあり、胡弓の音色は中国、韓国風のパフォーマンスもあり、インドで聞いたパーカッションの音でもあり演じている方も観客もほぼ、トランス状態という点ではインドネシアのケチャックダンスのようでもあった。曲により異なる表情と空気感、そして体力の極限まで全身を駆使して太鼓をたたき続ける目が血走るほどの形相と叫び、ほとばしる汗、美しい肉体からは普段のストイックな練習生活が目に浮かび、彼らの美しい姿勢からも伝わってきて、それはまさに「プロフェッショナル」。気迫が伝わる演奏に圧倒され、口を開けて唖然としている自分。怠惰な毎日を反省。。。
全国各地で公演があり、又5月28日には都内で東日本大震災チャリティコンサートも開くそうなので、興味がある方は是非。それにしても連日のハードな公演スケジュール。
動画を見ても又、鳥肌がたちます!全国ツアーのスケジュールもこちらから。
http://www.kodo.or.jp/store/45_1111.html
http://www.youtube.com/user/KodoHeartbeat#p/u/1/qyGaK1FR6gU
バラの競演
160種類、400本のバラが600mのフェンス沿いに咲いている。ここは、なんとTDKの工場です。
バラの咲く時期に「色鮮やかな花をゆっくり楽しんでもらおう」と2日間、駐車場を一般開放しているそうで昨日は雨の中、丁寧に駐車場に誘導をしたり、『こんにちは』と気持ちの良い挨拶をしている社員の方々、とてもさわやかで好感が持てました。以前は社員の方がバラの手入れをしていたそうですが今は専門の方が2名いるそうで社内には「バラ委員会」もあるそうです。駐車場やロビーで特に何かを販売したり会社のPRをしているわけでもなく、会社としては利益そのものはないと思われますが、利益を生まないことでも長年続け、社員以外の人たちの心にも潤いを与えてくれる会社は応援したくなります。
http://www.tdk.co.jp/csr/report/report00/aaa03020.pdf#search='TDK


































