飾らない魅力に、トリコなのです | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

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おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

 

    

37年前の1985/08/19(月)

  • 「恋のチャプターA to Z」初公開。
 
36年前の1986/08/19(火)
  • 福岡国際センターでコンサート。
 

35年前の1987/08/19(水)

  • おニャン子クラブ解散記念 全国縦断ファイナルコンサート【大阪フェスティバルホール】

『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より

 

35年前の解散コンサートって。。。

8/20で終了だったんですね😣

今日は8/19。

あと1日、明日で・・・終わりだったんだ・・・💧

 

残すは、9/19と20の、本当のラストファイナルのみだったんだ・・・💧

うぅ、どうしよう、切ないです💧

ちょっとヤバいですね、今からこんなでは💧

うーん、耐えられるのだろうか😥

 

今日はですね、、、

 

今まで結構な割合で画像は使わせて頂いていたんですけど、肝心の中身をご紹介したことのなかった、とある”ルリ子さんのインタビュー記事”を、じっくりお話ししてみたいなって思ったんです😊

 

とは言いつつも、毎回思うのですが私のような後追いファンに言われても今さらね💦と言うものばかりなのも承知しております😅

 

まぁただ、新米だからこそ感じるルリ子さんの魅力。

そして、もしかしたら私のように今、気になって見始めた方たちがおられれば(いて欲しい!)、少しでも同じ気持ちで共有できたら嬉しいな、なんて。

そんな気持ちで毎回ガンバっております♪

 

いえ、ごめんなさい。

頑張るなんて、自分のエゴなんですよね。

そうじゃなくって、そんな気持ちでぜひ書かせて頂きたいと言う気持ちが抑えられないのでございます笑。

どうか、お時間許す方、ご覧になって行って頂きたいです🙏

 

※昨日の記事のルリ子さんは、DUNK1987/5月号との情報をこニャン子大先輩のなーすまんさんに教えて頂きました。しかも4/9発売との詳細まで。。。

凄いです、本当に感謝です&改めてここで追記させて頂きます♪

 

すっぴんのココロが見たいの

 

今日の画像も、心優しいこニャン子先輩、ゆーたん☆さんに分けて頂いたものです。

いつもSpecial Thanksです🙇

 

こちらでーす♪

 

ルリ子さんの表情七変化が最強💞

 

少し真面目にはなりますが、多分・・・

ここまでルリ子さんだけに注目して特集してくれたロングインタビュー記事って、他にはないような気がします。

これまで拝見して来たものは、ここまで長文のインタビューではないような。

私はまだ他に出会ってないだけなのかも、ですが。

 

でもだからこそ、この記事は本当に嬉しい!

イイですよねぇ♪

何と言うかこう・・・

おニャン子クラブの中のルリ子さんではなく、ルリ子さんがおニャン子クラブであって、そのルリ子さんをメインに取り上げてくれるって、とってもとっても嬉しいです😊

 

ルリ子さんそのものにクローズアップ、そしてアプローチ(大接近)!

私も、もっともっと大接近したひ💗

物理的には叶わないけど、気持ちはもっともっと大接近できるって思ってますよ😁

 

このインタビューは、かなりルリ子さんのパーソナルな部分が見えてくる内容だと思います。

当時では、貴重だったんじゃないかなー。

 

これもDUNKと言う雑誌からで、1987/4月号とのことです(これもなーすまんさんに教えて頂きました)!

ちょっと衣装が厚めですから、取材受けた頃はまだ春の手前って感じでしょうかね。。。

 

それでは、もちろん全部を取り上げることはしませんが、個人的に気になるところや当時のルリ子さんの恋愛観なども含めて、行ってみましょか★

 

 

”動物は人間を裏切らない”

 

ルリ子さんの動物好きは、私も見始めた頃から情報として気付いていました。

そして、「やっぱりそうなんだよね、動物好きな人に悪い人はいない、ルリ子さんも優しい人なんだな」って納得していたものです笑。

 

この中を見ると、当時どれだけご自宅で動物と接していたか、よく分かりますね😃

犬3匹🐶🐶🐶、猫3匹😺😺😺、インコ3羽🦜🦜🦜

の計9匹がいたようです。

きっと、さぞかし賑やかなお家だったことでしょうね。

 

そして、ルリ子さんは何となく、【猫】の方がお好きなんじゃないかなーって漠然と思っていたところに、やっぱりの、

あたしはネコ派

と言う一文があり、これも「ホラ、当たった♪」と歓喜した覚えがあります😁

 

ルリ子さんに関する予想ってほとんどが当たっていて、後からこうして知ることができるケースがとっても多いんですよ。

ちょっと自慢です笑。

誰にもしないけど笑。

 

でですね、もうちょっと私はルリ子さんを拝見していく中で感じていたことがあって。

それが、【動物好き=心が優しい=優し過ぎて人間関係で傷付くことが多い=動物に癒やされる】ってことなんじゃないかなって思っていたんです。

 

見始めた頃からルリ子さんの繊細な一面は、私の無意識の中で感じ取っていたようです💦

そうしましたら、これもですね。。。

 

やっぱり動物は人間を裏切らないんだ、、、って思った。人間より、ずーっと純粋だなって。。。

 

【イ】人間は嫌い?

もちろん全部が全部きらいってわけじゃないけど、権力ふりかざす人やエバってる人はダメ。拒否反応起こしちゃう。

 

と言う深過ぎるお言葉があって、思わずうーんって唸っちゃいましたよね😅

ルリ子さん、さらっと色んな意味合い含めてメッセージ発しているなと💦

 

まず、動物は人間を裏切らないとの言葉の前に「やっぱり」ってつけておられますね💦

それまでに、一体どんな悲しい体験をされていたのかしらって考えたら、切なくて。

 

もしかして、言葉にするのも切ない「裏切り」と思えることは、おニャン子クラブに入ってから体験してしまったのかな?とか・・・

分からないですが😥

 

そして、ルリ子さんに【拒否反応】まで言わせてしまう程嫌悪しているのが、

  • ”権力ふりかざす人”
  • ”エバってる人”

ここはね、かなり核心に迫ってませんか💦

しかも一気にエッジ効かせて💦

私的にはまだ分からないことが多過ぎるので、ここはノーコメントとしか言えません💦

 

でも、ルリ子さんはそれ程心の綺麗な純粋な女性だったと言うことだけは、はっきり分かりますし、断言できます。

 

見始めた頃から(今宵何度も言ってますが💦)ルリ子さんは凄く繊細で感受性豊かで、それゆえに傷付きやすかったり、誰にでも心開けるタイプではないのかも、と踏んでいました😣

 

芸能界の中を見ていくごとに、がっかりしたり悲嘆することも多くなったのかな。

その気持ちを癒すために、お家の動物たちと戯れて嫌なことを忘れようとされていたのではないかな、って。

動物は、裏表ないですもんね・・・

 

 

ルリ子さんにとってフツーのこと

 

そして次の会話も、ルリ子さんの素敵な人柄をよく表しているな、って感じました。

 

【イ】タレントさんなんかは?

ホントはね、友だちになれるのかもしれないけど、ドラマなんかだとせいぜい2~3日のつきあいでしょ。だから、結局ボーッとひとりで過ごすことになるの。そうすると、大道具さんとか、照明さんとか音声さんとか・・・そういう人たちと仲良くなっちゃうの、自然に。

 

【イ】ルリちゃんらしーねー

あたしってホントにそう。運転手さんともすごく仲いいし・・・。帰りの車の中ではね、いつもおしゃべりして帰るの。ねむたい時もあるけど、運転手さんだって疲れてるわけでしょー。なんかひとりで寝るのってできなくて・・・。ねー。

 

【イ】ルリちゃんてば、やさしー

やだフツーですよ、フツー。


ルリ子さんは、本当に本当に、表面的だけな人間関係はよしとせず、じっくり中身を知って心を開いていく女性なんだなって思いますね😊

 

タレントさんとかきらびやかな芸能人と接することも多かったでしょうに、その時だけでも社交的に接しておこう、みたいにすることを選んでしまうかもしれない状況の中でも、とても冷静。

そんなことまでしてある意味ですり寄っていくよりは、その影で懸命に働いているスタッフと仲良くなれるって😉

 

そして、いつも大変な思いをしている人たちの気持ちを考えながら、対応してくれる女性。

人気が出てくると、スタッフがやってくれて当たり前、少しでも気に入らないとイライラしたり当たり散らしたりする人が多いと聞きます。

 

ルリ子さんは、そんな風にはならなかった。

むしろ、そう言う人たちにこそ注目して、話しかけることができる。

何とフランクでフレンドリーで、垣根のない女性だったのでしょう。

 

凄いですよね。

この若さにしてこの判断力、人間力。

 

ルリ子さんは、偉いとか立場が上とか人気があるとかで人を見て接していなかったんだなって。

もうこんな時点で、アイドルを振りかざしていないんですよね。

完全に【1人の人間として素敵】なんです。

本当、凄いです。

 

この頃は、私の表現が下手で申し訳ないのですが、ルリ子さんも十分十分、認知度もあってみんなからいつも注目されて、かなりの人気を誇っていたはず!

それなのに、この言葉をさらっと発することができて。

 

編集者の方も「ルリちゃんらしい」と言っていますし、本当普段からこのまんまの人柄だったんだろうな😄

何かね、嬉しいんですよ。

芸能人過ぎてないところが。

 

そして、そう言われることに対して、「フツーですよ、フツー」と。

ルリ子さんの中で、私たちと何ら変わらないことが「フツー」の感覚として持っておられたことが、とっても誇らしい気持ちになります。

 

ルリ子さんの中で「フツー」と言えば、これは記事の最後の言葉なんですけどこんなのもありましたね。

 

コンサートなんかで一流ホテルに泊まるでしょ。本当なら友だちと民宿なんかに泊まってるような年頃なのにね。一流ホテルに泊まることに慣れちゃうのはコワイことです。

 

ほぅ・・・😮と、私は心底心底、ルリ子さんの凄さを思い知らされておりますよ笑。

 

私だったら、こんな人気が出て毎日忙しくテレビ出ていたらね、高級ホテルなんかで浮かれちゃいますよ💦

凄いじゃん、私凄いじゃん!ってね😂

もう、人格の違いを痛感いたしますです、ハイ。

 

勘違いしてもおかしくない状況でも「フツー」で「冷静」。

いつも起きていることがらを客観的に見ることの感覚に優れていたルリ子さん。

周りの状況がどんどん変わっていっても、変わらなかったその「フツー」を、私は大変尊敬しております。

 

だから私、好きになったんだろうな💗

40年以上生きてきてれば、そりゃ少しは人を見る目も鍛えられるってモンですよ。

それが例え、こうしてTVの中の世界の人だったとしても、素敵な人はもう、ピンと来るんです。

 

そしてやっぱり、私の目は節穴じゃなかった💗

むしろ、それを上回るルリ子さんの素敵さに、もうドキドキ止まりません。

 

 

だからこそ、苦しかったでしょうね

 

ルリ子さんのこんな素晴らしいバランスの取れた人柄・品格・感覚・良さに気付いていなかった当時の上層部・お偉いさん方の目は、節穴でしょう・・・

 

いや、違うな。

そう言う人たちにとっては、絶えず自分を売り込み、私を見て!ってアピールしてくる人を優先するんだろうし。

ルリ子さんのタイプは、水と油、だったのかなぁ・・・

 

決して、芸能界で生きていくためにアグレッシブにチャンスを捉える人たちのことを悪く言っている訳ではありません💦

誤解のなきよう・・・

 

そう言う人たちには向いている世界ですし、そこで輝けるのであれば、それがその人たちの生きる場所、なんですから。

その努力に関してどうこうは私は言えませんし、そう言う人を好んでチョイスするであろうTV界の上の方たちについても特に何も思いません。

 

そんなんじゃなくって、ルリ子さんのこの素晴らしいところがね、やっぱりこの芸能界では厳しかったのかなってしみじみ思う訳です💧

 

どうしても、人の道には向き不向きがあります。

ルリ子さんはごくごく普通の女性として大事な部分を持っておられるだけに、色んなことの狭間で揺れたんだろうなあ・・・と。


アイドルに憧れて飛び込んだテレビの世界。

そして実際人気が出て日々忙しく歩んだアイドルの道。


でもその環境は目まぐるしく変化していく。

この先自分のしたいこととは?やりたいこととは?

考えますよね。

 

そして、周囲のやることや思うことにちょっと疑問を感じたり。

そこから見えないズレが生まれ、いつしか【あれ、私は今どこにいるんだろう?】のような感覚を覚え・・・ってあり得るのかもなって😔

 

ごめんなさい、またしても、私の勝手な憶測です💦


ルリ子さんのように、いつもフツーの感覚を失わず、人のことを気遣うことができて、忖度を器用にこなせるタイプではないある意味で不器用(でもそれは人として一番大事なことです!)な面を持っている女性に、芸能界のダークな部分は。。。

 

合わなかったでしょうし、合って欲しくないしで。

ルリ子さんが、そんなのをかなぐり捨てて芸能界に残り続けていく姿なんて、やっぱり想像できないですし、そこまでして将来悲しい目にあわれるのを見るのも耐え難い。

 

だけど、会えなくなるのも、、、

耐え難い寂しさですね😥

心えぐられる、寂しさです。

 

やっぱりこの辺りが、ルリ子さんのファンにとっても互いに言葉にしにくかった、優しい葛藤だったのかなって思うんですよね💧

 

でも、やっぱり一番はルリ子さんのお気持ちです。

その優し過ぎる繊細で真面目で平行の取れた人柄ゆえに、色々苦しい思いをされていたのかなって思うと、考えたってどうにもならないのに、ずーんと来ますね。。。

 

 

 

ルリ子さんの深い恋愛観

 

さて、これまで私、まだ余りルリ子さんの恋愛観について触れてきたことがなかったように思います。

 

何でしょうね、ルリ子さんが好きになる人って、絶対間違いないんだろうなって確信ゆえなのかなって思います😊

もちろんもう随分前の話しですし、今さら私がルリ子さんの恋愛でムキーむかっってなったらおかしいじゃないですか笑。

 

そう言う嫉妬みたいなのより、そもそものご性格を知っていくごとに、きっと男性に関してもしっかりしたものをお持ちなんだろうなって思ってたんですよねー

 

おとな見て育ってきたから、自分より上の人だとなんか、おちつくんです。

できれば、28歳以上~かな。それくらいの人じゃなきゃ、あたしのことわかってもらえそーにないんだもん。でもね、あたし、別れるのわかってて、つきあえる人じゃないから。男の人とつきあうってことが、すごく大変なことだと思うんです。つきあえる人がいたら、イコール結婚できる人だと思う・・・。

(遊びの恋愛は)絶対、できない!


凄いですよねー、ってもはやこの言葉ばっかりだ笑。

ルリ子さんの恋愛観。

 

実はこれもですね、ルリ子さんちょっと男性と言う存在に苦手意識を持っている面があるかなって思ってたんですけど、それも当たってますね。

うん、決して自意識過剰とかうぬぼれが強い、とかじゃなくって。

文字通り、本当の苦手意識ですね。

 

おばあちゃんやお母さんの女だらけの中で育ってきたって言われていたのを過去に読んでいましたし、他にも色んな要素があって検討すると・・・ね。

自然に色々な状況が推測できますよね💧

 

そんな中、この言葉を読んだのでこれまたすとんと。

やっぱりな、ってね。

 

ルリ子さんは、花の女子大生(古い?😂)されてましたけど、決して自由に恋愛を謳歌されるタイプには見えませんでした。

日によって手に余るボーイフレンドを取っ替え引っ替えして・・・

なんて絶対ナイだろうなって!

 

結婚する気もないのに軽い気持ちで交際なんてしないように思えていたのですが、この辺もね。

自分の勘が当たっていく訳ですねぇ。

 

そして、私の独自の意見ですけども。

もうこのインタビューの時点で、28歳以上の彼氏さんがいたのではないか?って踏んでます😄

余りに断定し過ぎですもんね💗

 

28歳て・・・

いなかったら絶対出て来ない表現。

そして、何と正直な女性なのだろうと思う訳です。

 

恐らく、結局そのまま、この後ご結婚まで至ったお相手なんじゃないかなあと。

なので、ルリ子さんのご主人様は8歳上の人。

勝手に思っております😉

 

”付き合える人イコール結婚できる人”

 

これ、ある意味でもう逆プロポーズみたいなもんじゃないですかっ!

今自分で言って興奮しちゃいましたよっ笑😂

いいなあ、ルリ子さんからこんな思ってもらえた人・・・

 

すみません、ほぼ脳内の独り言モードになっちゃいますけど、そう考えて見ているとね、前後のすべてのことが、ほとんど線で繋がっていくんだよね・・・

うん笑。

 

私は、1986年末にはもうその方といい感じになっていたもしくは交際は始まっていたように感じているので、当然この時は色々なことを視野に入れつつ発言されていたと、思います。

はい、女の直感ですね笑。

 

当時のファンの方にしてみれば、何となく寂しい気持ちにはなるでしょうね😂

勘が働いてしまう人だと、この文章から「あー、恋人いるんだな」って分かっちゃいますから。

 

だけど、ルリ子さんはきっと、この頃にはご自分を本当に理解してくれる包容力のある男性に出会い、大変な時期を支えてもらっていたんじゃないかな。

 

ルリ子さんの人を見る目はブレないと思うので、この人!って思ったらずっとなんだと思います。

外面的なものだけじゃなく、内面的なものを重視してしっかり見ることのできるルリ子さんは、恋愛観もしっかりしておられたんでしょうね😊

 

ただ、どことなく脆くて儚くてか細い一面もお持ちなので、そう言うところは間違いなく、男性からすれば「一生守らねば!!」と言う父性本能をくすぐるようにも、見えます。

 

ルリ子さんは、小悪魔的みたいに駆け引きをするようには見えません。

そうですね、そっちよりも【心配で放っておけない】って感じかな・・・

やっぱり猫タイプで、丸でフルフルと怯える子猫のような。

 

でもだからね、ご結婚されてから今に至るまで、穏やかなご家庭なんじゃないかなあと。

ルリ子さんが心から信じられる人。

ルリ子さんを心から信じてくれる人。

そんな人に出会えたのだとしたら、よかったなぁって。

 

逆にね、「今日はどんな変な虫がついてんだか💧」ってハラハラしたり、何か恋愛で男性に翻弄されてボロボロになっていく心配をしないで済む分、やっぱりそんな一面もルリ子さんらしいなって思います。

 

一途に、同じ人を見つめて、寄り添っていく。

素敵じゃないですか😊

 

もうそんな風に思うだけで、私も幸せです。

ルリ子さんが今も幸せなら、それでいい。

 

 

飾らない素顔の虜

 

先述しました通り、この雑誌のインタビューは1987/4月ですので、もうおニャン子クラブ解散は、刻一刻と足音を忍ばせながら近付いている時期です。

 

だけどそれは、その分ルリ子さんの「パーソナル」な部分はほぼ確立され、揺らがない強さやしなやかさを身に着けておられる時期でもあったと思います。

 

この、2Pに渡るルリ子さんオンリーのインタビュー記事は、私にとってルリ子さんが「思っていた通りの素敵な女性」と言う確信をさらに強めてくれるものであり、そしてさらに好きにさせてくれるものでした。

 

変に背伸びし過ぎて自分を大きく見せようとされることもなく、フラットにご自分を見つめておられ、常に自然体。

大事なことを見失わず、自分の心に正直。

 

でもきっとね、ルリ子さんはそんな風に言われても「そんなことないよー」って言われそう😊

余り褒め過ぎないで・・・って否定されそうで、そんなお姿も目に浮かびます。

 

こんな飾らないルリ子さんを間近で見ていた方たちは、私の数十倍もきっと、ルリ子さんに虜になっていたに違いありません😄

私も本当、少しでいいから接してみたかったな。。。

 

ルリ子さんの真っ直ぐでピュアなご性格は、もしかしたら芸能界には合わなかったのかもしれません(ごめんなさい)。

でも、そこに合わなかったとしても、応援している人すべてにとっての、

  • 素敵な心の友だち
  • 素敵な心の彼女
  • 素敵な心のお姉さん
  • 素敵な心の妹

であったと思うんです。

そちらの方が、はるかに魅力的だと、思いませんか🙂

 

私は、ちょっと誤解のある表現になってしまうかもしれませんが、芸能界に染まってしまうルリ子さんより、もっともっと親近感あって身近であり続けて下さるそちらの存在の方がやっぱり、嬉しい、かな😊

 

だから、引退されて35年経った今でも私の心に届くんだと思います。

もちろんね、もう少しTVの中でお会いしてみたかったと言う気持ちも、無きにしもあらずなのも確かですが💦

 

そんなことも思いますけど、でもやっぱり、ルリ子さんのお幸せを一番に願いたい。

 

ルリ子さんはきっと今も、大好きな動物たちに囲まれて、楽しく過ごされているような気が、しますね😄

ワンちゃんとお散歩行ったり、お家の中にはニャンコもいて触れていたり。

 

そんな風に毎日を「フツー」に過ごされることがルリ子さんのお幸せに繋がっているのなら、それを心から願っております。

そしてルリ子さんの人生のエール、惜しみなく送り続けさせて頂きます!

ご迷惑かもしれませんが、どうぞ送らせて下さい💦

 

でも毎日毎日、これからも気持ちだけはアプローチ(大接近)させて頂こうと張り切っておりますが、よろしいでしょうか?

ご迷惑かもしれませんが😁

 

私にとっては、素敵な心のお姉さん。

ルリ子さん、大好きです💗

 

 

ルリ子さんの笑顔は、永遠です!💞

 

明日は、ブログ更新お休みさせて頂きますので、また週明けからよろしくお願いします♪

ルリ子さん、皆様、暑いですが気を付けながら、良い週末を・・・😉

 

 

8/20(土)、8/21(日)はブログ更新お休みです...