37年前の1985/06/06(木)
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その子、「スケバン刑事」出演レポート。「ゲームなんだよ!」の名ゼリフを残す。
36年前の1986/06/06(金)
- 高井、屋台でラーメンを食べているところを『フライデー』さる。
『おニャン子白書』夕やけニャンニャン完全年表より
これは、初代スケバン刑事のことでしょうか?
私は、「三代目スケバン刑事風間唯」からハマったので、初代、二代目を全然見ておりません💦
これも、追い追い、見てみたいです♪
週明けから恋煩い
さてまた新しい週が、始まりましたね。
最近ね(ずっとですが)、思うんですよ。
ルリ子さんは今、どんなコミュニティの中で過ごしておられるのかなーって。
今日は誰とどんなお話しをして、過ごされたのかな。
どこかにお出かけに、なったのかな。
どんなことを感じて、どんなことを思って、いたのかな。
考えても考えても分からないことだけど、ずっとずっとずっと、考えてます😌
ルリ子さんの溢れる当時の想いを色々見て来る機会が増えているから。
余計その想いがずんずんと来るんでしょうね。
そして、当時こうやって伝えておられたから、今だってきっと、、、
きっと、その形って変わっていないんだろうなって思うんですよね。
だから・・・
一言でいいから、聞かせて欲しい、聞きたいって。
思ってしまう私は、いけないのでしょうか💧
何だかぐちゃぐちゃして、分からなくなっていきます。
6月と言う特別なマンスリーのせいなのか、それとも梅雨のどんよりした天気が多いせいなのか、かなりしんみりしてしまいます。
恋煩いこんがらかってますね😅
届いた想い
以前に、当時の私の年齢に戻って、その頃に好きでいたらきっと出したであろう【ファンレター】をこのブログ内で書いたことがあります。
ブログを始めて1ヶ月後くらいの、私の気持ちです😀
まだこの頃は余りルリ子さんのこと知らないまま、ただかじっただけのものと、湧き出る気持ちを書いていました。
今はそこから4ヶ月位経ってもう少しだけ、その頃よりルリ子さんのこと色々知れたりしているような気は、するんですよね。
あくまで、”気”になってるだけですけど・・・
でね、こんな子どもじみたファンレターなんて書いちゃって、って自分でも思ってたんですけど。
先日買った『ぜ~んぶおニャン子』を最近はじっくり読んでるんですが、何かこう・・・
すみません、勝手になんですけど。
私がこの時ファンレター書いてみたのも、ルリ子さんの想いが知らず知らず私に届いて、書かせるような力として伝わっていたような気がしてならないんです。
”こじつけ”とか”無理があるなー”って思われるかもしれませんが💦
至って私、真面目です。
そして、もしかしたら間違いではないかも、って本当に思ってます。
今日は、そんなことを書かせて頂きたいと思います。
今ですら私うっすら涙目になってるので、今日はかなりしんみり系になります。。。
この3連発はくる
この本、おニャン子クラブがTVに出始めてほんの5ヶ月後くらいに発売されたものです。
それなのに?それだからこそ?
どっちになるのか分からないんですけど、ルリ子さんの必死な想いと気持ちが、もの凄く鮮明なんですよね。
まだ逆に出始め過ぎて、”おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子”さんのキャラと言うかTV上でのご自分を作っている意識がなく、本当に”素”の普段の”永田ルリ子”さんを素直に出しておられるような気がするんです。
そのことが伝わってきた1つ目のメッセージが、こちら。
もうね、どこから書いていけばいいんでしょうね💧
ルリ子さん、ここまでご自分の弱い部分をさらけ出して、語っておられるなんて。
”誰かに頼ってなきゃ生きてゆけない”
もちろん、人は皆そうなんだと思いますし、1人でも大丈夫!って思っている人だって本当は誰かに支えられながらの人生なんですけど。
だけど、このルリ子さんのメッセージは、余りにダイレクトです。
そもそもが自分は1人じゃ無理、って思っておられるんですよね。
やっと18歳になった頃なのかな?
18歳でこんなこと、思います?
私、その頃なんて考えたことないですよ・・・
こんな血気盛んな時に、既にこうやって自分を見つめ分析されておられるのが凄いです。
華やかな芸能界に飛び込んで、「バラ色の日々が始まったのよ、私もしかしてイケてるかも?よっしゃいっちょやったる!」って自分のラッキーさに普通溺れていってもおかしくないのに💧
毎日”こんなんじゃいけない”って言い聞かせて、弱虫の自分を改善したいって願っておられる。
それが既に余りに、意地らしくて。。。
きっと、ルリ子さんは周りと自分を見比べ、ダメだなぁって思う方が強かったのかもしれませんね。
アレもできてない、コレもできてない。
きっとそんなことなかったのだろうに、悪いループだって分かってても、中々抜け出せなかったのかもしれません。
でも、奮起したい!変わりたい!って願う気持ちもあって、そんな自分の中の色んな感情と日々闘っていたのかなって思います。
そう言う葛藤を既にさらけ出しておられて、健気だなぁって😢
そして最後に。
”だから皆さんからのファンレターにすごく元気づけられる”
って😭
もう1つ目のこの時点で私、崩壊ですよね・・・
はぁ、ルリ子さん。
私、どうしたらいいんでしょうか。。。
そしてクラクラ状態のまま、読んだ2つ目のメッセージがこちら。
”励ましのお便りが欲しい”
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
ルリ子さんの【欲しい】と言う言葉は、本当に【欲しい】ものだったんだなって思います。
何か、それはアイドルとしての人気とか、軽いプレゼント的とかそんなんじゃなくって。
ルリ子さんそのものを応援してくれる、背中を後押ししてくれるその気持ちが、欲しかったんだと。
この時のルリ子さんの【欲しい】は、<request(リクエスト)の欲しい>じゃなく、<want(ウォント)の欲しい>だったんだろうな。
そう伝わってきたもので、またしてもここで私は膝から崩れ落ちるような、そんな感覚になっていました。
・・・もう、2つ目でも心がめちゃめちゃ反応してます。
そしてラストの最後のダメ押し的に私に来たのが、3つ目のメッセージのこちらです。
”毎日毎日、自己嫌悪おちいってます。それを支えてくれるのはみんなからのファンレターなんですよ。だから又お手紙下さいねッ。”
もうね、ここまで来ると、言葉要らないですよね。
ルリ子さんの気持ちがもう伝わり過ぎて、どうしようもないくらい、切ないです💧
この言葉全文が、私にはズンズン積み重なって、丸でこれでもか!ってくらいのバズーカ砲並みに撃ち込まれて来ますね・・・
ルリ子さんの”お手紙下さい””待ってマス”は、ちょっと反則です💧
マジで、キツいです😭
どなたか、私の気持ち理解して下さいますか?
それなら、本当嬉しいです。
誰か方法を教えて
- ファンレターに元気付けられる
- お便りが欲しい
- お手紙下さい
誰か・・・💧
ファンレターと空
だけど、あの時は確か「ルリ子さんにファンレター書きたいな。こんな風に届けられたらきっと喜んでもらえたんじゃないかな」って勝手に思ってたんですよね。
今思えば、これもルリ子さんが願っていたこの時の〈欲しい〉想いが、ルリ子さんが好きでアンテナを常に向けている私の元に知らず知らずの間に、ふわーって飛んできたように、本気で感じます!
・・・ちょっと時間経っちゃいましたが💦
・・・ちょっと時代越え過ぎちゃいましたが💦
そしてもう1つ、私がゾゾゾとなったことがあります(だからホラーじゃなく😅)。
それは、私のファンレターの記事の中の文章なんですが。。。
今現実には、もう差し出しても届けられないファンレターなので。
今ここに書いて、きっとルリ子さんも好きであろう大きな広い青空に向けて、想いを飛ばしますね。
って書いてます。
はい、修正したものでもなく、本当そのまんまなんですが。
ルリ子さんも好きであろう大きな広い青空に向けて
って自分で書いてるんですよねー・・・
何で?
何で私、ここで”ルリ子さんの好きな空”って書いたの?
まだこの時まったく、先日のルリ子さんのメッセージを知らない時なんですよね。
でも考えると私、最初からこの”空”と言うキーワードは使っていたような気がします。
ウェディングドレスの歌も、【もし季節が変わっても空の青さは変わらない】のフレーズにやたら反応してますし、そこを歌われているルリ子さんに感情持ってかれてますし。
それについても、この上の記事の最後の方でこんなこと書いてることに、今自分で気付きました・・・
最近では、青空を見るたびこの歌詞の部分を思い出します。
ルリ子さんも、きっと今もどこかで青空見ているんだろうな。
ちょっともうね、自分で読み返してゾゾゾが止まりませんね。
まぁ、多分ほとんどの人が空って好きだと思いますし、何かを思う時って自然に見上げるし、って感じだったとは思うんですけど。
だから、今回『ぜ~んぶおニャン子』を読んでルリ子さんの想いを感じた時、正直本当に私に届いた気持ちになってしまいました。
と言うよりも、届いたと自覚してない部分で突き動かされてると言うか・・・
インスピレーションに触れていたような・・・
難しいな💦
勝手になのは分かってますけど。
でも内心本気で、ルリ子さんの想いが今も動いてるって、思ったんです。
それは、私がキャッチできたことじゃなくって、ルリ子さんがキャッチさせてくれたこと。
そんな風に思えてなりません。
届けてくれたから、伝えたい
そんなことある訳ないだろうって、言うかもしれません。
そして私自身も、普段はあんまりそんなの信じてない方かも、です。
そんなファンタジーみたいなこと・・・
だけど、ふとした時に誰かと繋がるって体験は、誰しも一度はありませんか?
もちろんこれは、お互いが知っている同士のことですけど。。。
例えば、しばらく連絡を取っていなかった友達のこと、急に頭に浮かんできて「どうしてるかな?」って考えていたら、その相手からメールやLINEがポンと来てみたり。
突然電話が鳴ってみたり。
私結構ありますね。
以心伝心ってやつです笑。
ルリ子さんは私のこと知らないから、私個人に飛ばしていた想いではないけど。
そんなことは分かってますけど。
でも、ルリ子さんがこの時応援してくれる人みんなに飛ばした想いって絶対あったと思うんです。
それは丸でたんぽぽの綿毛をふっと吹くみたいにして空に飛ばしたもの、かな。
それが、ずーっと飛び続けてて・・・
まさに2021年の私の上に、フワフワと舞い降りて来たような。
そんな感覚になるんです😌
私は、それを無意識下に感じ取ったから、だからルリ子さんに出会って大好きになった。
好きになれる人を探していてたまたま見つけた、とかじゃなくって。
ルリ子さんが既に飛ばしておられたものに、私が通りかかって反応した。
匂いを嗅ぐためにクンクンしているんじゃなくって、フッと気付いたらいい香りが鼻に来てクンクンした、みたいな感じです笑。
突然例えが低いレベルになってすみません😭
ルリ子さんの飛ばしたその波長がたまたま、合っていたような。
そう感じざるを得ないんですよね・・・
そうでないと、こんなに私好きになり続けていること、あり得ないんですよ。
おかしいですか、私💦
あ、でも決してスピリチュアル的なこと言いたい訳じゃありません。
何か変な方向へ行っている訳でも怪しくなってる訳でもナイですよ!
そして私、至って普通の人ですので😅
前世で繋がってたとか、そんなこと一切思ってませんし信じてないです。
そんなんじゃナイんですよね・・・
でも、今もルリ子さんはたくさんの想いに溢れている、って直感で来るんです。
当たり前ですよね、これだけ繊細で真剣な気持ちを持っておられたルリ子さんです。
そんな簡単に、人の想いは消える訳がないです。
今もルリ子さんは、想いに溢れておられるに違いありません。
ルリ子さんの今の想い、もうさすがに分からないけど。
だけど、私にこの37年前の想いが届いた以上、離しません。
離す訳にいかないんです。
ずっとずっと、今度は私の方から一方的に、想いを飛ばし続けます!
当時は気付くことすらできず、何の力にもなれなかったから💧
今、37年越しに。
ルリ子さんの人生を心から応援していること、健康と幸せを願っていること、穏やかに過ごされていて欲しいこと、ルリ子さんの当時のすべてにときめいていること、今毎日毎日考えていること、そして何より・・・
もう理由も分からないくらい、大好きなこと!
書き続けます。
私の言葉のすべてなくなるまで、なくなっても、書き続けます。
届かなくても、伝えたい。
届けてくれたから、伝えたい。