春風と共にノスタルジック、センチメンタル | 翡翠の風(ひすいのかぜ)

翡翠の風(ひすいのかぜ)

おニャン子クラブ会員番号18番永田ルリ子さんをメインに語ってます

◆ルリ子さん、今もお元気でお過ごしですか?
◆ルリ子さん、今どこでどんな景色を見ていますか?

【瑠璃色がゆれる ひすいの風がふき ”今” 瑠璃色がゆれる】
by永田ルリ子さん

 

 

先日、妙に今の私のアンテナとこのブログに接点がありそうで懐かしい、ノスタルジーな気持ちになれる(おニャン子クラブとは関係はない)記事を見つけました。

それが、上記のものです。

 

”1980年代の東京へタイムスリップ”

 

もうこの言葉だけで、おニャン子クラブとパッと結び付いてしまうんですよねー😅

1980年代、おニャン子クラブが活躍していた輝く昭和の時代です!

できるのなら、実際タイムスリップしてみたい・・・

 

古いですって?

とんでもない!

今私たちの周りにあるものだって、いずれは20年30年40年経過していくんですよ?

今色々なものを楽しんでいること、古いって思います?

結局同じことなんだと思います、ちょっとこじつけだけど😅

 

でも、実際は戻れなくても、記憶や映像はしっかり残っているので、思い出すことはできますね😆

私、アニメのタッチも大好きなんですけどね、こんな名言があるんですよ。

”なくしたものを取り戻すことはできないけど、 忘れてたものなら思い出せますよね”

 キャー、達也かっこいいわぁ😘

 

どれだけ輝いていた時から時間が経過して心の中から消えていたことでも。

ふっと思い出せば、一気に心の中に鮮やかな記憶は蘇ってきます。

実際おニャン子クラブメンバーも、この頃の東京の景色を見ながら過ごされていたと思います。

そう言う目線で内容自体はおニャン子と関連はないですが、閑話休題的に読まれてみてはいかがでしょうか😃

おニャン子も通っていた新宿の景色とか、興味深かったですよ!

 

課外授業のオープニングが尊い

 

最近、おニャン子クラブのファーストコンサート、課外授業をじーっと見ることが多いです。

なので、先日もルリ子さんの「あ、そーれ!」を歓喜の中見て喜んでいたんですが笑😁

 

 

この課外授業のオープニング映像が、今私の中でやたらめったら胸アツになってます・・・

風船でみんなで遊んでいるシーンから始まり・・・

 

 

 

ルリ子さん手をグーパーしてて、めっちゃ可愛い✊✋

多分、ニャンニャンってやってくれてるような気がするんですねー😺

風船で一生懸命遊んでいるルリ子さんも可愛いですよ😍

みんな入り乱れて遊んでいるので、まずルリ子さん追っかけるの大変ですけど笑。

私の目の中では、ルリ子さんの場所全部頭に入ってます😤

 

 

ここから、そのオープニング映像を見れますので、どうぞ♪

ルリ子さんの紹介シーンは、~3:56辺りからです。

 

ルリ子さんとBGMの融合が胸アツ

 

でね、それに加えて胸アツになるのが、このオープニングで使われているおニャン子クラブの曲ですね、めちゃめちゃイイんですよ👍

今まで全然ちゃんと聞いていなかったんですけど、突然私の心にずしーっと来ています。

 

それが、”シーッ! 愛はお静かに・・・”と言うものです。

ファーストアルバム『KICKOFF』に入っています。

 

KICK OFF

 

 

多分ファンの方の間では既に名曲として語られているに違いないと思うんですが、私はやっと最近この曲の素晴らしさに気付きました。

 

ひとまず、ルリ子さんがボーカルに参加しているものから覚えたくて今まではそちらに思いが向いていたんですが、何と言ってもこの曲をバックに、ルリ子さんもメンバー紹介として出てくるので、その映像と曲が見事に私の中でマッチして、胸アツになりました。

と言う経緯です笑。

 

実際この曲のボーカルは、内海和子さん、高井麻巳子さん、河合その子さん、ゆうゆ、となっています。

ルリ子さんいないから、あんまりしっかり聞いていなかったんです💦

 

だけど・・・

この曲、イイ!

とにかく、イイ!

何だろう?

胸がきゅーんって・・・

 

特に、1番2番サビのところの

シー静かにね 愛を上映中 静かにね 声が聞こえちゃうわ

チュっはお静かに 愛を実演中 チュッはお静かに 刺激しちゃダメだわ

の、メロディラインがとってもとっても、素敵で心にグッと響くんです。

 

これ難しいなぁ、学校で合唱コンクールやって胸アツになった時のような感覚・・・

うーん、伝わらないなそれじゃ😅

胸がきゅーんって、やっぱなる感じなんですよ。

ああ、ボキャブラリーなくて悔しいっ💦

 

その、キラキラのあの頃を思い出すような、蘇ってくるような甘酸っぱい感覚と、ルリ子さんがちょうど重なるんです、泣けるんです😭

 

ちょうどこの映像になるんです

サビと重なる胸アツメロディラインと、ルリ子さんのこの笑顔・・・😭

 

何だか泣けてくるくらい、ぎゅーって。

きゅーんって、心の中のスイッチが押される感じです。

 

ルリ子さんの笑顔が痛くて切なくて、置いてきてしまった何かが心に迫ってくるような。

もう二度と戻れない時間に思いが囚われていくような。

 

最初に東京の1980年代の記事をご紹介したのもその意味があってなんですけど、ルリ子さんが忙しく過ごしていた当時の東京の景色なんかも、ふっと頭の中にイメージされるんですよね・・・

 

ちょっと、本当に映像と曲のマッチ具合が凄くってガシガシ涙腺にくるんです。。。

ルリ子さんのこのお姿、もう見れないんだなーって思うと余計に、感情が爆発しそうな感じです。

 

可愛いくて、こんな眩しい笑顔してて、一生懸命で、健気で、ひたむきで、守ってあげたかった・・・と😭

うわーん、号泣スイッチオン💧

 

ルリ子さん=One for all All for one

 

ルリ子さんがメインのボーカルに入っていなくても。

そこにルリ子さんの息吹は必ず入っていると気付きました。

それは、ルリ子さんが青春を捧げたと言っても過言ではないおニャン子クラブそのものの、イズム(精神)がすべての曲に入っているからだと、気付きました。

 

最近よく聞く言葉ですが。

『One for all All for one』

正しい訳は『みんなは1つの目的のために 1つの目的はみんなのために』だそうです。

 ルリ子さんとおニャン子クラブと似ているなって思いました。

あ、たまたま今日ご紹介したおニャン子クラブのアルバムも、KICKOFFでしたね笑。

ラグビーでよく使われる言葉、そしてこのアルバムのおニャン子もラガーシャツ🏈

 

結局、誰がどの歌を歌っていても、それはおニャン子クラブと言う1つのチームに繋がっているから。

そこに直接参加していてもいなくても、おニャン子クラブのすべてであることに変わりはない。

 

だから、それは結局、今もすべての曲の中にルリ子さんのおニャン子クラブへのイズムも残っている。

涙腺に来るのは、そんな詰め込まれたイズムが心に響いているからなのかな、って思います😣

 

ふっとこれも思ったんですけど・・・

ルリ子さんって自分の持ち歌じゃなくても、例えばおニャン子アルバムの1枚全部、歌詞も振り付けも覚えてるってことを、少し前に知りました。

でもこれってよく考えてみると、それだけルリ子さんはおニャン子クラブの一員であることに誇りを持ち、おニャン子クラブイズムを理解していたからこそ、なのかなって思ったら。

急に鳥肌出ました😭

ルリ子さんのすべて、繋がるんですよ、そう捉えると。

ひゃー、鳥肌💧

 

”なくしたものを取り戻すことはできないけど、 忘れてたものなら思い出せる”

きっと、ルリ子さん今もどこかでふっと、おニャン子クラブの色んな曲が心に蘇ってくること、あるんじゃないかな・・・

だって、素晴らしい楽曲に恵まれていたおニャン子クラブですもん😭

(目立つ曲(シングル)も好きですが、今日みたいにアルバムに入っている曲もすんごくイイって最近思えてます)

 

こんな素敵な曲たちと共に過ごしていたルリ子さんですから、どこかで懐かしく思い出して下さっているに違いないと。

思っています😌

想いが強過ぎて、大変だったかもしれないですけどね。。。

 

勝手なことをつらつらと書いて申し訳ないですが、”シーッ! 愛はお静かに・・・”を知れて本当によかったです。

ルリ子さんと重なった時、私の中でこれからの記憶として思い出に焼き付いていくから。

 

遠い過去の記憶に思いを馳せ、そしてその得た気持ちを次は未来に繋げていく。

ルリ子さんもきっと、当時は色んな気持ちがあったと思いますが、今は思いを馳せ、心にそっと蘇ってきた懐かしさを噛み締めておられると、いいな。

 

春先はだいぶノスタルジック、センチメンタルになりますね🌸