2023/1/29 投資日記~今月の成績 積立投資信託~

 

 

おつかれさまです。

 

個別株投資を主戦場とする傍らで、「つみたて投資信託」もコツコツとしております。

iDeCo口座、つみたてNISA口座、特定一般口座に、

合計で毎月100Kずつ。

 

当初は、数あるファンドの中でどれくらい値動きに差があるのか、比較してみたかったので、株式・債券、国内・海外、バリエーション豊かに、15本継続してきました。

 

昨年までの運用成績から判断して、今年からは積立金額の比率を変更、

海外株式の「S&P500」と「世界株式」に重心を移動しました。

長期・分散・積立であれば、ドルコスト平均法の恩恵は、値動きが活発な方が良いのではないかと信じて。。。

 

①今月の運用成績

 

昨年末からの相場の低迷を受けて、投資信託の方も不調が続いておりますが、今月2023/1/27時点での調子はどんな感じでしょうか?

 

現時点の損益率は△1.0%。

1か月前の損益率△4.1%からは、かなり回復しつつあります。

プラス転のファンドも、ちらほらと出てきています。

欧米ともにインフレ鈍化で、金融引き締めも緩和、株価も上向き傾向にありますので、今後は少しずつプラス方向に転じていくと思っています。

 

ちなみに、私の信頼するSBIヴァンガードのS&P500ファンドの損益推移はこちら。

 

このところマイナス期間が長かったのですが、「今が仕込み時」と捉え、気にせず続けることが積立投信のポイントですので、コツコツ継続していきます。

 

インデックス投信は、株価に一喜一憂せずに済むので、心穏やかで良いですね・・・。

キョロキョロ

 

②来年から新NISA

 

来年2024年から、「話題の新NISA」も控えているので、積立投信について、今年は色々と考えないといけない一年です。

 

 

所得税の節税のために「iDeCo:12K/月」の継続は勿論のこと。

新NISAとは外枠で区別できるらしいので「現行つみたてNISA:3.3K/月」」もそのまま継続する予定です。

 

基本的に、新NISAを含めて、インデックス積立投資については、「世界株式」と「SP500」に整理してしまおうか、と計画中です。

 

問題は「特定一般口座」の積立です。年内に大きなプラスは無さそうです。今年前半くらいでプラス転してくれればいいのですが、日経平均株価が28,500円くらいを超えないと無理かもしれません。

 

できれば少しプラスで解約したいところですが、最悪の場合、SP500と世界株だけ残して、年末に「損切り」でしょうか。

来年の「肥やし」に

なってくれ。