今月の結果発表~2024年6月 NTTどうしましょう?+576K~
おつかれさまです!
さて、今月の結果発表です。
1.今月の成績まとめ
◆前月比:+576K
なかなか浮き沈みの激しい月でした。
月の半ば、前月比で△600Kまで落ち込みましたが、
配当金のおかげもあって、プラ転。
2.投資用資産額
◆年間目標:年初比+8.3%(+3,000K)
◆進捗状況:年初比+18.2%(+6,608K)
今年は、すでに年間目標は軽く達成していますので、
3.売買利益額
私の投資スタイルは、格言「利食い千人力」
◆年間目標:年初比+1,320K(月平均+110Kx12か月)
◆今月時点:+2,412K
◆進捗率:183%
今年はすでに年間ノルマは突破。
月間でも軽々とクリア。
【売却銘柄】
利益確定売りは、
10回で +981K(税引き後)。
先月まで含み益が膨らんでいたので、「幻」に踊らされないようにと思い、今月は月初めに、株価上昇のタイミングで、
「8766東京海上」と「5020ENEOS」を利益確定。
月後半にも、いくつか中押しをしてたら、
月末、遂にダブった「8766東京海上」
やたー!
今月の利確額は、
デカくなりました。
【再投資先】
利確したら、それを元手に何か買うのが私のスタイル。
今月は、月半ばに結構な下落局面があったので、
NTTのナンピン買いは封印しつつ。
「4503 アステラス薬」x100株だけリベンジ買い。
月末権利落ちの「2914 JT」と「1605 INPEX」を100株ずつ買い増しなどなど。
そして悩ましい「9432 NTT」。
先月、含み損でもガマンするぞ!と、
今月もなかなか前半はジリジリと下がり、
後半にジワジワ上がってきましたけど、全然足りません!
含み損△10%ラインを何度も下回ったり・・・。
ナンピンの誘惑に見悶えながら・・・。
月末時点で、△7.4%の含み損。
ここは、もう少し我慢。
とは言え…、
このままの調子が続くと、
年末には損出し候補だな。
4.配当金
◆配当金入金:+243K(税引き後)
6月は、嬉しい配当金月間です。
裏の目標として、
税引き後で年間600K以上を目論んでいます。
今月末時点で +370K とまずまずの進捗状況。
配当金投資家ではないので、
あくまでも「裏」目標で!
とは言え、
ついつい、割安・高配当に手が伸びてしまうんです。
「アンタ高配当株投資家でしょ」と言われそうだ。。。
5.iDeCoと旧NISAと新NISAつみたて枠
個別株のスイングを主戦場としていながらも、
私は、iDeCoで2ファンドに12K/月。
新NISAの「つみたて枠」で、2ファンドに100K/
年間1,200K上限までの積立設定。
昨年までの「旧NISA」の5銘柄はホールド中。
(1)全体の状況はこちら。
◆評価額:2,551K
◆含み益:+663K(+35.1%)
私が保有しているのが、海外株式メインなので、
今月は好調。
「iDeCo」の含み益率がイイ感じですね。
さて、今年12月に噂されてる
「iDeCo掛金上限の見直し」
どうしますか?
私の場合だと、現在の月々1.2万円から、2.
生い先短い私の年齢だと、
やっぱり、上限まで上げようかしらね。
(2)新NISAつみたて枠の推移はこちら。
旧NISA時代からの信頼と実績で、この2つ!
みんな大好き「S&P500」&「オルカン」です。
今月は、SP500 と オルカン の成績に差が出てきましたね。
オルカンの6割が米国株とは言え、
エヌビディア効果か?
フランス政局とか、中東フーシ派とか、政治&
しばらくは、大統領選挙まで、
米国強しでしょう。
SNS界隈では「S&P500か?オルカンか?」論争が、
「一括か?つみたてか?」論争もそうですけど、定期的に盛り上がる話題のようです。
なぜみなさん、「一択」を追求するんでしょうねぇ?
長い目で見れば、結局、何でも「一長一短」なのに。
「一択」に絞れるもんなら、
誰も悩まへんよ。
6.今までの月次推移グラフ
株式投資を始めてからの「我が家の総資産」の推移です。
毎月毎月、コツコツと。
我が家は、生活資金と投資用資金は「完全分離」で、
したがって、投資への「入金力ゼロ」ですので、株クラのみなさんのように、
もし毎月の入金力を上げていれば、今頃は「億り人」
まぁ、これは我が家の事情ということで、それに、
そういえば今月は定額減税で、
永遠に続けばいいのに。。。
米国ダウ平均は、
先月からは、やや回復傾向も、
日経平均も、
月初は回復したものの、38000円~
また、
突き抜けるためには、何か勢いが欲しいところ。
為替は、
円安基調に変わりなく、グイグイ円安方向へ。
160円超えても日銀介入は、無さそうですし。
これは何処まで行ってしまうのでしょう。。。
さぁ、NTT。
7月は、跳ねてくれないかなぁ・・・
さぁ、2024年の下半期も
楽しんでいきましょう!