三位一体という原理は、世界中で見られる、ヌミノースという経験だと思う。

 「双頭の鷲」というジャンコクトーの映画は、20代の僕にとって、真理を教えてくれた、印象深い映画だった。

 一方を殺せば、片方も死ぬ。対立するものは、お互い補い合いながら、僕等の心象として現れる。

 昼間の残滓は、深夜に夢として現れる。僕等の「認識」というものは、教育というものから、獲得出来るものであろうか?。

 「自己」という言葉の存在を、定義するには、「象徴」というものが、必要の様だ。

 「結合」という結婚制度は、現代に生きる、僕等にとって、どの様な意味を持つのだろうか?。

 男女という「対立」する、自然の創造物は、自然の摂理から、現代でも逃れられない現象の様だ。