ブランコ
子供の頃、よく友達とブランコに乗った。誰一番高くこげるかを競っては、いつだって皆が同じ高さで限界を迎える。
ブランコの神様は子供を空へ導いてはくれない。地に返しては、彼らは昇ってくるのをあざ笑う。彼らが諦めない限り、そのアソビは繰り返される。
初めから追いかけても間に合わない。追いつきかけては、また、僕達を振り出しに戻す。一体いつまで繰り返すのだろうか。
回れ、廻れ、回れ、廻れ、…いっそうどこまでも。
僕は神様が諦めるまで、ブランコを漕ぎ続ける
ブランコの神様は子供を空へ導いてはくれない。地に返しては、彼らは昇ってくるのをあざ笑う。彼らが諦めない限り、そのアソビは繰り返される。
初めから追いかけても間に合わない。追いつきかけては、また、僕達を振り出しに戻す。一体いつまで繰り返すのだろうか。
回れ、廻れ、回れ、廻れ、…いっそうどこまでも。
僕は神様が諦めるまで、ブランコを漕ぎ続ける