<火曜日限定>
禅のことば
236回目の今日は、
水自竹辺流出冷 風従花裏過来香
(みずはちくへんよりながれいでてひややかなり
かぜはかりよりすぎきたってかんばしし)
です。
<意味>
水は竹林の下を流れてくるため、冷ややかであり、
風は花々の間を通り抜けてくるため、香り豊かである。
ものごとも人も緑に従って変化するのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
236回目の今日は、
水自竹辺流出冷 風従花裏過来香
(みずはちくへんよりながれいでてひややかなり
かぜはかりよりすぎきたってかんばしし)
です。
<意味>
水は竹林の下を流れてくるため、冷ややかであり、
風は花々の間を通り抜けてくるため、香り豊かである。
ものごとも人も緑に従って変化するのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
235回目の今日は、
白雲飛悠々
(はくうんゆうゆうととぶ)
です。
<意味>
空に浮かぶ白雲は、風まかせで悠々自在。
なにものにも捉われず、自然体そのものである。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
234回目の今日は、
一念忘機
(いちねんきをぼうず)
です。
<意味>
余計なはからいごとを捨てることが重要なのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
233回目の今日は、
樹蔭納涼
(じゅいんにりょうをいる)
です。
<意味>
暑い時期に木陰で涼をとる。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
232回目の今日は、
万法帰一
(ばんぽういつにきす)
です。
<意味>
この世のあらゆること、あらゆるものは、いずれ同じところ、
つまり「一」に帰っていくのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
231回目の今日は、
玲瓏八面 起清風
(れいろうはちめん せいふうをおこす)
です。
<意味>
四方八方、すべてが透き通って、美しく輝いているところには、
清風がわき起こる。こだわりがない人は、いつも爽やかである。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
230回目の今日は、
夏日清風来
(かじつせいふうきたる)
です。
<意味>
暑い夏の日に涼しい風が吹き渡ってくると、なんとも清々しい。
酷暑を経験しているからこそ、風を清々しいと感じられる。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
229回目の今日は、
全機現
(ぜんきげん)
です。
<意味>
いま、生きているこの一瞬に、すべてがあらわれているのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
228回目の今日は、
山中無暦日
(さんちゅうれきじつなし)
です。
<意味>
山中の静寂の中に暮らしていると、世間的な時間など
忘れてしまう。自然とともに、のびやかに、穏やかに、
生きている姿がそこにあるのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
<火曜日限定>
禅のことば
227回目の今日は、
庵中閑打坐 白雲起峰頂
(あんちゅうしずかにたざすれば はくうんほうちょうにおこる)
です。
<意味>
庵中に静かに座って、穏やかな心で白雲の起こるのを見ている。
世俗から離れ、大自然と一体になって暮らす楽しみがあるのです。
来週もどうそ、お楽しみに!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。