ゼフィランサス・ロゼア Zephyranthes Rosea
ロゼアがこんなにたくさん一気に咲いたのは初めてだすー
ずーっと草に埋もれていたのを取り除いてあげたら
その下積み生活のうっ憤を晴らすかのようにコンニャロ咲きしたのでしょう~
鉢で育ててたときは本当に咲かなくてこんなに花立ちが悪いのはなんでだろう?
とずーっと思っていて地植えにしたら咲くようになるという
土の問題か 土の圧力の問題か よく分ってませんが・・・
まあでも良かった*
もっと早くに草からだしてあげればよかったー
そうすれば少しは長く咲いてくれたのかも
いつも秋に咲きはじめて これからという頃に寒くなり一気に元気を失う、、
暖かいところ向きの種なんですね~
確かキューバ辺りの原産だと思います
葉っぱは地面に寝そべっていて 花茎も短くて小型です*
カリナタから比べればずいぶん小さいですー
そして多弁花をよく咲かせますね~
8弁が多いけど7弁も見かけます
めしべの先が大きく裂けるのも面白いですー
ゼフィランサスの市販されてるのを見ると3種
白はもちろんカンディダ黄色がシトリナでピンクはカリナタ
で 時々ロゼア☆
しかし時々ハブランサス・チェリーピンクの絵表紙でロゼアが入ってるときがあります(笑)
ぜーんぜん球根の大きさが違うじゃん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
球根マニア以外でロゼアを買った人でバンバン咲かせてる人っているのかな?
植えっぱなしだったら間違いなく冬は凍死だし、、
しかし今年はよー咲いたな*
これだけ咲いても結実したのは1つあるかないかでほとんど稔りません
他の種の花粉をつけると時々稔りますね~
そんな中の一つに不思議なのが咲いたんですが・・・
それはまた後程記事にしますー