ゼフィランサス・ロゼア
毎年 地植えにしてるロゼア*
今年は暑すぎて草取りが疎かになっていたので草にまみれてました・・・
なので陽に当たらず 秋になり涼しくなってやっと草をむしりロゼアをだしたので
花が咲いたのはようやく9月20日過ぎ(笑)
待ってましたとばかり すごい蕾があがって今までにないくらいの本気咲き、、というかやけっぱち咲き
名前の通りロゼな色の花がかわいらしいですー
しかしロゼアは暖地向きです
この辺じゃやっと調子出てきたときにはシーズンの終わり
ポテンシャルを出し切れませんね
鉢植えにしてた頃は咲かずにお仕舞も毎年でしたぁ
タイとかだとごっそり群生して咲いてたりするんで
あの圧倒的開花はこの辺りじゃ生涯観られないでしょう。。
6弁以上の花がいっぱい咲くのが特徴の一つですねー
これなんか7弁でバランスがどうも悪い・・・
ロゼアとシトリナが両親のこの方も沢山咲いてます~
ゼフィランサス・ルチアエ
ロゼアのピンクは分るけどシトリナの感じはありませんねー
近くにヴァレリナ(ヴァレス×シトリナ)になりそこないのアポミクシスのシトリナが咲いていたので
ルチアエに花粉をつけてみました~
これでシトリナの血がもう少し強くなったりするのでしょうか?
それに隠れてヴァレスの血が入ってたら面白いですなー
(芽出度く受粉成功して10月13日現在もう少しで種が採れそうです~)
Z.ルチアントーネ系も次々と際てきますー
全部おさえきれないけど 今年はかなりのバリエーションの写真を撮りました
これはもう見慣れてるパッとしないルチアントーネ
こっちのは出来そこないのルチアエって感じ
これじゃ命名レベルの遥か下・・・
あれ これは?
ルチアントーネかブロナタ(ブロッサムタイム×カリナタ)か
写真撮ったの半月以上前なので覚えてません。。
そんなわけでステイホームな年のレインリリーは何とも豊作で
今までで一番写真を撮ったのじゃないでしょうか(笑)