ゼフィランサス・ストロベリーミルク (ルチアエ×エリザ 「ルチアエリー系」)
ピンクいゼフィランサスの方々がフォトジェニックに咲いていたので
改めてしっかりと写真に収めさせて頂きました~☆
あ ところで「ピンクい」って言いません?
このブログ 栃木県のひと何人見てるかわからないですが
栃木の人は「いういう」って 首を縦に振ってると思います(笑)
自分も知らずに使ってたけど 他の県の人から
栃木の裏方言で一番強烈だったという話をよく聞きますー
確かによく考えると 「ピンク」という英語に日本語の形容詞の「い」がくっついてしまうんですもんねー
あと 「緑い」とも言います~
栃木の人は変態なのか 頭が柔らかいのか・・・
緑という名詞が直接「い」ついて形容詞化してしまいます
でも「オレンジい」とか「紫い」とは言いません(笑)
そこは普通にオレンジ色の~ 紫色の~っていいます
なんでこんな方言が広まったか謎ですなー
なんか話が脱線しましたが
ワタクシ球根太郎の自信作ストロベリーミルクが今までで一番綺麗に咲いたっす♪
美しいのが咲くのが実証されたので もう一度ルチアエリーの交配を試みたいと思ってるんですが
育苗するスペースがなくてその後(2006年作です)は出来てません・・・
どなたかルチアエリー系の別バージョントライしてほしいです*
2年前にやっとストロベリーミルクを選抜しました~
この鉢はストロベリーミルクだけですー
数年経ってだいぶ増えてきました☆
さて お次のフォトジェニックなピンクい方はこちら~
ゼフィランサス(クーペリア)・ミラドレンシス Zephyranthes miradorensis.
こちらも美しく咲きました*
やっぱり涼しくなってから咲くとキメも細かくて しっとりなお肌という感じですー
真ん中の白い絞りも綺麗に出ていました
ゼフィランサスはウケ咲きが特徴なんだけど
ミラドレンシスはハブランサスのように横を向いて咲きますねー
花の形はハブランサスには全くにてませんが・・・
面白いですね!
この純粋にピンクというのがいいですねー
花の形も可愛らしいので 交配親になってもらっていろいろと実験してみたいです*
葉っぱは短くて寝る感じですね
その割に花茎がすっと立って花が際立つスタイルしていますー
ゼフィランサス・ロゼア Zephyranthes rosea
地植え専門のロゼアです~
ずっと鉢植えで調子よく咲かずでいたので
試しに露地植えにしたら調子よく咲くようになりましたー
それから露地植専門になりました☆
もちろんロゼアは特に寒さに弱いので冬は掘り上げて貯蔵しますよ~
でもロゼアは小さいので露地植だと目立たない。。
咲いていても気づかないという 苦笑
なのでやっと写真に収められましたぁー (開花2日目ですが、、)
こうやってピンクい方々を見てくると
ロゼアさんはピンクでも すこーし紫がかってますねー (というかロゼ色か)
交配親に使ってこれを引き出したいです~
何回か試みてるけどなかなかうまく結実しません。。
でも1つだけ育ってるのがあります!
それはどんな組み合わせか?
咲いてから報告しますので それまでのお楽しみということで~~