「西洋アサガオ・ヘンリーブルー」
空色のアサガオ
秋空に溶ける
もう境目が分からないほど
そういえば
君にもらったんだ
一粒の空色の種を
それは僕に
「秋を待つ」ことだけを
教えてくれた
でも冬になれば
すべてを忘れてしまうのだけれど
雨のようなメロディ
口ずさむ
それは
子供の季節のような音楽
でも僕は
そんなに音楽は好きじゃないんだ
決まって思い出すのは
悲しい思い出だから
君に手紙を書こう
空色のインクで
雨のような君へ
僕は君のメロディーを
聞きたいんだ
***
[nuduca
at
Lancatlgue cafe NIKKO Vortex&Queenie
2008.10.4]
http://flickr.com/photos/amika_san/sets/72157607740231354
2年ぶりでnuduca をみました
ノイズの薄氷の上を
ループした音が滑ってゆき
儚く美しく奇妙な歌が漂っていました
おいしそうなコーヒーの香りがしました

