前回の続き
2つ目の私の価値観の変化と子供の将来を考えた結果
2022年当時公文に通わせていたのだが、その公文の先生の考え方が
素晴らしかった。それは【子供には限界はない】と言うもので、
学校や親が子供の可能性を小さくしている、と言ったもの。
例えば小学一年生だから、足し算までね、とかやる事を決めてしまう
ことが駄目、と言った感じ。やりたいならやらせれば良い、と言う方針。
だからその公文では小学一年であっても2桁3桁の掛け算、割り算は
普通にやってるし、早い子は小学二年生で中学検定まで終わってるなど、
私の価値観にはぴったりだった。
そして仕事で出会った素晴らしい人々。
仕事柄、相手の企業、パートナーに東●出身の方が多くいた
こともかなり影響した。
自分は普通の大学。地方出身。
仕事をしてきた中で何の不自由もなかったし、出世にも影響してこなかった。
でも東●やそれに近い大学の人たちの視座の高さ、自分とは全く来tなる価値観に
感銘を受けることが多かった。
そして一番感じたのは”こんな価値観や世界があるなら"早く知りたかった”と言うこと。
子供のうちに知っておけば、人生変わっただろうなぁ、と強く思ったこと。
”知らない”これが一番怖い。
だから自分の子供には出来る限り多くのことを知ってもらって
自分が選べる立場になってもらいたい、と強く思った。
人間は環境に影響される生き物だ。
だから自分にとって最高の環境=自分より出来る人が集まる場所(学校)に行け!
と思うよになったのだ。
親がやることは、子供の可能性を信じること、応援すること。
出来る限りの環境を整え、知らないことがないように、
選択肢を沢山もてるようにしてあげたい、
私が中学受験に挑戦することになったきっかけだった。
と思い出してみました