こんにちは。
今回の記事は、前回の記事の続きとなっております。まだ前回の記事をご覧になっていない方は、そちらもぜひご覧ください。
では、前回のあらすじを簡単に紹介します。
まずは広島へ向けて深夜に来るまで向かいました。そのあと午後、廿日市駅と宮内串戸駅をめぐりました。
では、2日目、ご紹介いたします。
まず、初日の出を見てきました。きれいですね。
このスポットには非常に多くの人が来ていたのを覚えています。
では、そのあと車で移動し、海田市駅にやってきました。
以前来たことがありましたが、マルス券を持っていなかったため、購入目的でやってきました。
そのあとは、安芸中野駅まで乗車しました。
安芸中野駅はレンガみたいな素材でできた駅舎がありました。
そのあとは瀬野駅に向かい、きっぷを購入後、スカイレールの方にやってきました。
スカイレールは、ロープウェイのように見えますが、複雑な設計であり、ある記事には走行中は「ロープウェイ」の技術、停車時は「リニア」の技術を採用することによって両者の利点を最大限利用しているようですね。
こちらの方を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
スカイレールは2024年4月に廃止されると聞いていたので、一度乗車していきましょう。
非常に高いところを通るため遊園地の遊具のような怖さがありますね。
券売機がありますが、現金でしか購入できず、改札も定期利用者以外はICカードが利用できません。
食券を売る機械のように見えますが、バーコードが印字されるなど最先端を歩んでいるように見えますね。
みどり中央駅の駅舎です。
みどり中央駅には小さな車両基地みたいな設備がありました。
では、スカイレールに乗車して瀬野駅へ戻っていきましょう。
瀬野駅と八本松駅の間は「セノハチ」と呼ばれ、昔から鉄道の難所として知られていました。
そのあとは道の駅「西条のん太の酒蔵」に行ってきました。
お酒が有名なようですね。観光マスコットも好きなものが「日本酒」でした。
では、そのあと寺家駅に行ってきました。
寺家駅は東広島市にある駅で、周辺には工業地帯があると看板がありました。
キップを表向きでいれなければエラーを出すJR西日本の簡易改札機ですね。
この改札機にはドアすらありません。
そのあとは広島駅まで車で移動し、芸備線に乗車していきます!!
車両はキハ47でした。幡生車両所で平成3年に改造されたと書かれています。
幡生車両所は山口県下関市にある車両所で、幡生駅の近くにありますね。
車内には国鉄気動車あるあるの扇風機がありました。
別にエアコンがあるので、国鉄マークもついていないし、撤去をしてもいいと思うんですけれどね。
運転台は非常に複雑でした。
気動車を運転するには動力車操縦免許が必要ですね。
日本の機関車・電車や気動車・路面電車・トロリーバス(無軌条電車)の運転に必要な資格を持つ者のことである。有資格者以外はその業務を行えない業務独占資格のひとつである。
どうにもこの車両は快速三次行きですね。三次から先は一気に本数が減るので、乗りとおす方は要注意ですね。
めちゃくちゃぶれてしまいましたが、JNRのロゴ付き扇風機ですね。
乗務員室右端にあったので、ズームで撮影しました。
芸備線に乗車し15分ほど、最初の有人駅「安芸矢口駅」にやってきました。
もともと広島駅の隣「矢賀駅」も有人駅でしたが9月ごろに窓口が営業を終了したと聞いたので、安芸矢口の方までやってきました。
きっぷうりばとロゴ付きで大きく書かれた窓口ですね。
ちなみにみどりの窓口の「みどり」はここで発行されるきっぷの紙(マルスの台紙)がみどりに近い青色だったため、みどりの窓口と呼ばれるようになったようですね。
駅には中央にホームがあり、左右に分岐器がありますね。
分岐器は自動で変更されるようです。
帰りの電車はキハ40の重連ですね。
しかし2両であればキハ47が結構いるので、おかしいなと思いつつネットで調べても情報がなかったため、代走の可能性がありますね。
詳しい情報をお知りの方はぜひ情報をお願いいたします。
連結部ですね。国鉄型車両らしい、設計をしていました。
芸備線は多く赤字とされていますが、広島近郊区間ではたち客も出るなど少し利用客がいるように感じますね。
もっとも、広島近郊であれば名鉄広見線より客はいるでしょう。
しかし広島近郊を出ればすぐに大赤字区間に突入するとされているので、いつかはそこを乗りとおしていきたいですね。
では、広島駅ですね。
普通列車だったため、方向幕は青色でしたが、国鉄型の趣を感じられました。
同時に重連。かっこいいですね。
では、こんな感じで広島旅2日目、終了させていただきます。
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