今年のBDは、Las Vegas!【 前編 】 | 龍次のブログ

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今年のBDは、Las Vegas!【 前編 】

2018年3月6日 | りゅうじ

 

イーグル・ジャンプ

8K
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イーグル・ジャンプ
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機内映画は、これを観た。
なかなかいい。
ストーリーは、見えてしまうが、
それはそれでオケ。

コーチの存在が、大きいのだ。
この映画は、ふとそんな事を気付かせてくれる。

コーチと言えば、おれっちのbaccaratのコーチは、
H造園の正木Pである。
正しく何もわからない、おれっちに指導してくれた。


まずは、マナーだった。
そして、鉄板目。

chipは、チキンと重ねてbetしないといけない。
そして、ボックスの真ん中に置く。
「どうせ客のカネだから」
とばかりに、chipをぞんざいに重ねるまたは、
重ねることもしないで、バラバラバラと
適当にbetするちゃんね~張りを最もけしからんとしていた。
どうchipを置いても勝負はかわらない。
そうではないのだ。
見た目も大事なのだ。
Baccaratは、one handに掛けている金額が、
デカイのだから。

「チャラけた奴らにcardは来ない。」
これは、正木Pの口癖だった。
実際、チャラい奴らの反目勝負には、
滅法強かった。
この言葉は、今、おれっちの座右の銘となっている。

Bankerは、playerの後に開けろ。
Bankerは、どっしりと構えていろ。
例えば、all bankerで、2枚引いたところで、
P→ピク+ピク= 0
B→5+7= 2
banker先に絞る。
3side → 時間掛けて8でした。
B→5+7+8=0
Pを開ける。

10!
P:ピク+ピク+10=0
Bは、0のtieにみんな喜ぶ。

おれっちに言わせたらムダ。
3枚目をPから開けていれば、
Bは、敗けなしなので、絞らないだろう。
あの3sideの長い絞りの時間がムダである。

421ハネ
これが、正木Pイチオシの鉄板目だ。
PPPP(4)
BB(2)
P(1ハネ)

この8目め☆B が、鉄板めである。
もちろん、baccaratに鉄板は、ないのだが、
ココイチで当たるとbaccaratは、楽しい。
正木P
今は、どうしているのだろうか?
T国データバンクでhitしない。
また会って、baccarat談義をしてみたい。

もう一人、コーチと言ったら時の人、
樋口美穂子さんだろう。
フィギアスケート銀メダリスト宇野選手のコーチだ。
ヤバい美しすぎる。
宇野選手へのベタベタ感が、
おじさん達を嫉妬させる。
萌え~??
今回のオリンピックで、国民栄誉賞を
あげるなら、おれっち的には、
ブッチ切りのダントツで、樋口美穂子コーチだ!
文句あっか?!

 

初日は、お約束のOちゃんのmassageだ。
massage中は、爆睡。
終盤、今回は、コキながら、同時にアナル指入れだ。
うっうっう~。
気持ちいい!
Oちゃんが、69の体型でおれっちに乗っかっている。
チン〇への刺激に合わせて、激しくおっぱいを揉み倒す。
最近、思うのだが、Oちゃんは、明らかにおっぱいが
大きくなった。
ど、どぴゅっびゅ~!
うまくぬいてくれた。
今回は、おクスリなしだ。
今回、大切な物を忘れてしまった。
ED系おクスリ。
正確に言うと、鞄の中にひとつあったのだが、
補充を忘れた。
貴重なひとつは、今晩は、使えない。
なぜなら、明日は、現役デルモJとおデートの約束があるからだ!

 

Jは、本当に来るのか?

Restaurantの指定は、BELLAGIO YELLOWTAIL。
バリバリの日本食だ。
Patio seatの予約が、難しい。
噴水、夜景が、はんぱなくきれいだ。
LVS hostの回答は、約束は出来ない。早いもの勝ち。
Jは、常連みたいなので、restaurantに友達はいない?
と投げ掛けてみる。
念押しで、BELLAGIO hostに連絡。
「tipします。Patio seatを押さえてください。」
ただ、2月は、寒いですよとの事。

早めに行った。

Patio seatをゲット。

待つこと1時間。

ギブ。寒い!

※ハスラーJは、来なかった。
bitch!
(※三流ポルノ雑誌。転じて、売春婦)

patio seat
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電灯みたいな物が、ストーブです。
 

limoで、PALAZZOに戻るとhostが、迎えてくれた。
既にクスリが、ギンギンに効いているので、
目が、充血していて、顔が明らかに火照っている。
「如何でした。お食事は?」
「空振りでした。」
しょぼん。
あとで、Jの正体が、わかりました。
やはり、バリバリのハスラーでした。
お値段もわかりました。
あるhostからの情報です。
USD1,000で誘って部屋に行きます。
最終的には、USD5,000以上だそうです。
このUSD5,000から「高級」のクラスになるとか。

 

やるしかない。Chocolate攻撃!

だらだら打ちでふと気付いてみたら、USD25,000も熔けていた。
享年は、56歳なのか?!
落ち着こう。
あと4日ある。
チマチマ打ってもしょうがない。
Hand 数は、少なくていい、
ガツンと打つべし。
One hand USD5,000で打つ。
LVSでは、USD5,000 chipは、chocolateと呼ばれている。
Chocolate攻撃開始だ!
帰るまでに、5hand多く勝ってくれ。

さっき、しこたま笑い者にしやがったのは、中番の知らないsupervisorだ。
馴染みのsupervisorの卓で打つべし。
no betを多用する。
じっくり待つ。
Angel eyeの番号を確認する。

1504
今回は、こればかり来る。
おれっちが、好きなのは、1702。
木曜日と金曜日の午前中だけで、USD25,000熔かしてしまった。
木曜日は、平日cardで優しい目で取れるのはないか?
金曜日の夜から週末cardで難しい目が来るのではないか?
1504は、変わらない。
なぜ?
わからない。
仮説の何かが、間違っている。

cardに平日用と週末用の区別は


ない!
Las Vegasのあるcasinoのsupervisorに確認した。
少なくとも、Las Vegasではない。
との仮説で良いのだろう。
一方「俺用のcardが出てくるから。」
と言う現場を見たこともある。
くわばらくわばら。

つまり、週末でも勝つことも出来ると開き直ったのだ。
シンプルに考えたら、1日one hand USD5,000 →勝つ x 4 ≒ USD20,000戻しで今回は、
仕方なし。
と目標を変えた。
1日one handなら勝てそうな気がする。
とにかく我慢だ。

遅番が、出勤してくるまで待つ。
寒くてプールには、行く気がしない。
寝る。

 

来た来た遅番のsupervisorだ。
仲が良いのは、アメリカ〉フィリピン〉韓国〉中国〉エチオピア++
な~んだ。
アメリカ人は、休みのようだ。
見事なパツキン、昔は、ブイブイ言わせたのよ~。
と顔にハッキリと書いてある。
では、フィリピンが、見ている卓を選ぶ。
他のplayerがいたので、ずーとno betだ。
PB共に前半にツラが一回ずつあった。
所々行こうとするとPBの総和が、同数であった。
総和が同数の次のhandは、打たない。
そう決めているのだ。
理由は、この状態は、不安定だから。
つまり、次のhandを読みにくい。
Bの総和が、Pの総和より5~10個多い時

ガンガンB打ち。15個差までよく行く。
PBが、逆の場合は、あまり好きじゃない。
素直にPは、打ち辛い。
Bの逆襲の方が、多い気がする。

Bは、前半のツラ以降、3目を越えられない。
終盤、Bの4目めが出たら、Bの5目めにUSD5,000をbetする。
そう決め込んだ。
来い!B4目!

キタ━(゚∀゚)━!
B4目が、来ました。
ここは、冷静に。
総和の確認。B=P+3
オケ!第一条件クリア。
プロの意見を聞こう。
Hi supervisor,
Next hand which do u think player or banker ?

暫く罫線やらなんやら見て返ってきた答えは

Banker !

よっしゃー!
Thx
I trust u .

ガツンとBにUSD5,000bet!
突然、Supervisorは、何やらしゃべり始めた。
おれっちのhearing能力は、現地年齢1歳ぐらいだ。
わからん。
No more bet .
もう後戻り出来ない。
Come on !

Bのタマ頭は、おれっち。
Pは、ハウス。
Pを先に開かせる。
P=5+6=1
5と6は、「ゴム付きねえちゃん」とおれっちは呼ぶ。
元々は、吉原用語だ。
店には、※NSとNS は出来ない子が、混在している店がある。
(※ノースキン)
NSの子が、上から目線で、NSは、出来ない子のことを
ゴム付きねえちゃんと呼ぶのである。
転じて、根性が、たんねぇーんだよ!
みたいな使い方になる。
所詮、合計1だから、上から目線でB sideは、言うわけです。

Bの一枚目は、いつものようにパチンと音を立てて開いて投げる。

K
二枚目は、完全縦絞り。
ピクは、やめろ!
脚付け!
因みにK+Kは、株式会社。
J+Kは、女子高生とよく言われる。

または、夜ならK+Jでキャバ嬢。
おれっちは、Las Vegasでも同じくそう言う。
What’s mean ?
とたまに聞かれるので、つたない解説をする。
LVSは、絞りのスピードに判定がある。
遅いとポイントの係数が悪くなる。
つまり、compが少なくなる。
この手の無駄話は、どうだろうか?
LVSのplay時間は、実play時間。
ざっくり言えば、座ってから、帰るまで。
No betは、play時間にならない。
Confirmすることは、簡単だが、
聞くとcompの呪縛にまた掛かりそうである。
ケチケチgameをするより、楽しくgameをしたいと
おれっちは、思う。

脚あり。
10は、やめろ!→早い中央にマークなし。
サイド列繋がれ→9ではない。
中央来い→8,7ではない。
3列来い→なし
真ん中もなし。
脚が付いて、最低の4だった。
弱い。

「モンキー!」
一同大声で呼び込み。
来たcardは、

「J」!!

ナイス!!
僅か4で勝った。
それもUSD5,000だ。
うれぴ~。
Supervisorも喜んでいる。
ありがとう。

One handでやめるハズが、よく見ると、
次は、B6目狙い。
これは、おれっち的に鉄板目である。
行け!
即決してしまった。
ちょっと冷静にcommission downをした。

BにUSD4,700bet。
Pは、ハウス。
P→7+8=5
Bの一枚目は、

「8」
俄然、盛り上がるB side。
「Good face like u u u .」
一通りの関係者をよいしょする。
ピクチャーを引くときは、
cardを叩く。
卓の線が引いてある所にcardを斜めにして持っていく。
卓の線にピクチャーの額の線が交差するようにcardの隅を絞る。
ピクチャーの額の線が出たら、開いて投げる。
線ではなく、マークなら、4 sideを信じて、斜め上に絞る。

ピクチャーではなかった。
同sideの頭の悪そうな鼻の高い欧米系は、まだ、
モンキー?モンキー?
とか聞いてくる。

おれっちの答えは、

「4 side!」
再び、俄然、盛り上がるB side。
ツラなので、みんなbetが上がっているのだ。
応援にもチカラが入る。
支那系は、ティンガーと言いながら、肘を卓に打ち付ける。
鼻の高い欧米系も見よう見まねで、肘を打ち付ける。
おれっちは、cardを絞り込む。
早くマーク出ろ!
10来い!!


「代用品!!」
おれっちの雄叫びだ。
見事にclubの10が出た。
We say in Japanese ten is 「代用品」.
全員でグーパンチだ。
ナイス!
だいぶ戻した。

 

次回は、今年のBDは、Las Vegas!【 中編 】です!