まずそちらの方の説明を読んでからこちらを読んでもらえるともっとわかりやすいと思います。
→ ベットタイプの種類を解説
ハンディキャップとひとつに言ってもいろいろな種類があります。まずは基本的な仕組みから説明したいと思います。
188BETのスポーツブックのページで見てもらうとわかりますが、まずフルタイムと前半のベットで分かれています。
まず上の欄に表示されているのが、以前ご紹介したスプリットハンデイキャップでしたの欄にあるのが通常のハンディキャップです。
ハンディキャップの種類によってオッズの数値も変わっているのがわかると思います。
ハンディキャップを加味した上でどのチームが勝つかを予想しなければなりません。
リバプールに通常のハンディキャップでベットした場合、試合結果が１－１だとしたらどちらのチームが勝つと思いますか？
試合結果が１－１ならドローじゃないの？と思う方がいると思いますが、アジアンハンディキャップではどちらかに勝敗を決めるように出来ているので引き分けという選択肢はありません！
この場合だと、リバプールに与えられたハンデは-0.5です。つまりあなたがベットした試合結果では０．５－１になり、あなたのベットは負けとなります。
表示されているハンデを足し算・引き算をするだけです！
どうですか？簡単ではないですか？
アジアンハンディキャップ：前半
前半とフルタイムのアジアンハンディキャップの違いは、最終試合結果に関係なく前半戦でどのチームが勝つか予想することです。
たとえ、フルタイムで自分がベットしたチームが負けてしまっていても、前半戦で勝っていればいいのです！
逆を言うと、前半戦のみでのベットなので、注意してベットしなければなりません。
インプレイハンディキャップ
インプレイハンディキャップは試合がすでに行われている時点でベットするタイプなので、よく皆さん勘違いされやすいのですが、通常のハンディキャップとは異なります。
画像のようにインプレイであなたがベットする時点で試合結果が０－０や同点の場合は難しく考えずにベットできますよね？
でもこれがもしどちらかのチームがあなたがベットする時点で勝っているとしたら話は違ってきます。
たとえば、この17分14秒の試合の時点でもう１－０でメルボルンが勝っているとします。
ベットする時点であなたのインプレイアジアンハンディキャップ上では、スコアが０－０になり、それ以前、つまり17分14秒前に得点されたスコアは無効になります。
もし、最終試合結果が１－０のままであってもあなたのベット上では０－０のままということになります。これにあなたがベットしたアジアンハンディキャップのハンデスコアを足せばいいのです。
インプレイハンディキャップで最も注意しないといけないのがこの得点がすべて反映されるわけではなく、ベットした時点から最終試合結果の間で得点されたスコアが反映されるということです。
つまり、アジアンハンディキャップはハンデを考慮したり、そのチームの実力などいろいろなことをカン挙げてベットしないといけないため、最後まで自分のベットが負けるか勝つかわからないどきどき感を味わえるので、真のサッカーファン向けな賭け方であると言えるかもしれません。
他のベットタイプの種類を見たい方はこちら → ベットタイプの種類を解説｜188BETオフィシャルサイト
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