小泊を離れて、龍飛岬へ向かって車を北上させているが、道の駅「こどまり」で昼食タイムとした。
 
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 何を食べるかいろいろ迷ったが、夕食は旅館でご馳走となるので、昼は軽めにすまそうと、600円のカレーを食べた。
 カレーを食べ終えるとすぐに出発、道は海岸から山道となり、右に左にハンドルを切る作業が忙しくなってくる。
 この道は竜泊ラインという名前がついていて風景も美しいのだが、ハンドル操作に見とれていると事故りそうなので、意識して慎重運転を心がけた。
 
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竜泊ラインの中程の眺瞰台という展望台に車を停車させ、登ってきた方向を振り返ると、こんな絶景が広がっている。
海の向こうに突き出ている半島の先端が小泊岬である。
 
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駐車場から眺瞰台展望台までは117団の階段を上がのだが、息を切らせることも無く、一気に展望台まで駆け上がった。
 
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この展望台からは竜飛崎全体を360度で眺めることが出来、これから進む方向には竜飛岬津軽海峡北海道が連なる。
よく見ると、龍飛岬灯台の白い建物が半島先端部にあることが確認できる。
 
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走ってきた方向を再度見ると、先ほど見たより更に一段スケールの大きな絶景が広がっていた。